桂剥き536

Taさん(34-9)です。

剥き初めの緊張はとれたようですね。薄く剥き始められれています。
少し薄く剥いていると厚みが一気に不安定になり、波打ちますね。
ということはこの薄さで剥くにはまだ面圧の安定度と回転軸の安定度が足りないということです。
地球の自転のように大根が回転し、その軸に対して面圧を当てられれば良いのです。
それが出来ると、例えば大根が三角や四角柱であったとしても正円柱を削り出せます。
薄ければ偉いというわけではありません。 均一な厚みで最後まで剥けるのが偉いのです。
紙のように薄く剥けるのはあくまで結果なのです。

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コメント

  1. Ta(34-9) より:

    中川さん、こんにちは。
    ご指導ありがとうございます。
    面圧と回転軸が安定するよう、練習します。

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