桂剥き381

Miさん(6-6)です。

庖丁は良く砥げていますね。 細胞が痛がっていません。
もっともっと刃に仕事をさせてください。
どんどん力を抜いて、刃が勝手に切っていくのを待つ感じですね。
あなたは微妙に、ほんの僅かに左の親指人差し指の筋肉、前腕上部から肩までに力みがあります。
つまり送りが力ずくなのですね。
左手は小鳥が死なない程度の握り加減で、大根を持ってください。やさしく大きく送るのです。
よく切れる庖丁に仕事をさせるのはそんな優しい送りがあって始めて実現できます。

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