桂剥き379

Yaさん(3-4)です。

動画も拝見しました。
ずいぶん力が抜けてきたではないですか。それでいいのです。
ここに来て開眼の兆しが!
この角度で撮影すると上げると送るのベクトルがちょうど直角に交わっているのがよく判りますね。
庖丁の動きもこれで良いです。面圧を当てながらもっともっと薄く剥いてください。
薄いほうが抵抗が少ないのでもっと力を抜くことができます。
剥ける量は左手で送る量によります。
あなたの目線で見えている左親指の上のラインと中指の上のラインが大根に直角に使われて送られていれば、肘は少しずつ下がっていってもかまいません。
逆に肘が上がっていても親指のラインが右上に上がっていけば逆パイロンになります。

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コメント

  1. Ya(3-4) より:

    中川さん、こんばんは。
    早速アップしてくださりありがとうございます。

    今日は大根が切れないので不思議に思いながら剥いていました。
    力も抜けてきたみたいなのでこのまま頑張ります。
    初めて「力が抜けてきた」と言われてちょっと感動しています。
    自分の指の動きに意識がいくと思いますので、しばらく動画も後ろ向きで撮影します。(iCap完成次第撮影します)

    ご指導ありがとうございました。

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