桂剥き256

Haさん(29-4)です。




動画も拝見しました。
あ?、立派に庖丁をコジていますね。 危険です。
もっともっと庖丁を信じて、「刃に仕事をさせる」感覚を持てるように。
でないとA4紙のように剥ける世界は遠いです。
刻む時は左手で材料をもう少ししっかり押さえて安定させながら刻んでください。
それから基本の基本、まな板の下には濡れた布巾を挟んでください。
滑り止めと衝撃吸収の役目をする布巾に目や氣がいかないのはダメです。
刃を大事にする心を。 刃物をもっと怖がって敬ってください。「畏敬」というものを持つべきです。

カテゴリー: 桂剥き道 パーマリンク

コメント

  1. kyoro より:

    中川さん,おはようございます。
    包丁が砥げていないのかも・・・というのは私の思い込みですね。
    もっと包丁を信じて剥いてみます。

    実はまな板の下に濡れ布巾を挟んであるのですが
    滑り止めと衝撃吸収の役目をなしていないならば意味がないですね。
    今後,氣を付けます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です