2月9日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は


先ずはHaさん(45-4)からです。

少し火が弱かったですが、今日のごはんはふっくらになりかけて
いますね。 良い傾向です。
残念ながら今日の蒸らしは私の昨日の予想通り、蒸らし時間が足
りませんでしたね。
火を弱めれば圧も保ち難くなるので蒸らしの保温方法を厳密にする
必要が出て来るのです。
あとは水の「勢」が変わりましたね。 米に鋳込みやすい柔らかさ
になっています。
次回はなんとしても蒸らしを30分保たせてふっくらとさせましょう。
次はNoさん(45-6)です。

上手に炊けましたね。焦げも薄焦げでいいですね。
この米は浸水性能が高い米なのでしょう。
それにあなたのお家は室温よりも水温の方が高いと言う不思議な
お家なのでこういう浸水時間(20分)でも炊飯可能となったの
です。
この炊きあがりはほぼパス品質だと言えるでしょう。
心配性なあなたはご自分の心理状態ひとつでコロコロと炊き上がり
が変わってしまいます。
そんなことの無いように訓練しましょう。
明日今日の飯と同じかより美味しく炊けたらパスを差し上げます。
緊張して硬飯に戻るのか、集中できてもっと美味しく炊けるのか。
見せて下さい。 投稿の間隔を空けないように。
終わります。
投稿を続けてくださっている45.46期の受講生さんがいよいよ
パス品質に近づいて来ました。
ここからのツメが大事です。 しっかり見極めたいと思います。
人生は長いです。
楽しい時も悲しい時も苦しい時も痛い時も可笑しい時もあります。
どんな時もぶれない主食を食卓に載せられる人になって欲しいの
です。 
主食のブレは腸のブレ。
腸のブレは脳のブレ。
脳のブレは生き方のブレ。

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コメント

  1. Ha(45-4) より:

    中川さん、皆さん、こんばんは。
    ご指導ありがとうございます。

    蒸らしの保温、ご注意頂いていたので、もっともっと慎重にするべきでした。すいません。次回はもっと慎重に厳重に保温します。

    次回は、ふっくらと炊けるように、慎重にじっくりと炊飯します。

  2. No(45?6) より:

    中川さん、みなさん、おはようございます。
    ご指導、ありがとうございます。

    はい、本当に炊きあがりがころころ変わってしまう私です。
    私が安定して、いつも美味しく玄米を炊いてあげられるようになりたいです。
    素直に、玄米に気持ちを向けながら今日も炊飯したいと思います。
    まだまだご指導いただければと思います。

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