塾生さんの作品は
先ずはMuさん(30-3)からです。
ご自分では少し後退・・としょげて居られましたが、そんなことは
ありません。 着実に進歩しています。
それも画像が精密に見やすくなったからこそ判るのです。
攻撃的加圧時の火加減が少し弱すぎましたね。しゅーしゅー言って
いなければ限界まで強めてください。
後半の加圧が終わる時に圧が残り過ぎるようでしたら、3段階の
グラデーションを少し急傾斜にすれば良いのです。それでも残り
すぎるようでしたら新聞紙無しでもかまいません。
丁度24分で終われば良いのです。
次はNiさん(32-9)です。
良くなりました。 美味そうですね。
今日はご自分で炊飯したという実感があったでしょう。
それで良いのです。あなたがあなたの鍋でお郷の米を炊くのですから。
あなたの優しさと比例するように御飯はふうわりしてきていますね。
私も嬉しいです。
入れた水を全て米に鋳込むように。しゅーしゅーで捨てないように
注意することを前提に、ダイナミックに炊飯してください。
次はKaさん(30-8)です。
陰性な米のはずなのですが、皮が硬そうですね。
食べていて皮が口に残ったりしませんか?
毎日感想が美味しかったしか書いていませんが、次の炊飯に対する課題
は自ら見つけて設定できていれば良いのですが、ただ炊いているだけ
では進化は望めません。
浸水時間はここまではもう要らないはずです。1.5時間でどうでしょう。
そしてもう少し強い目の火加減に正解があるようです。
もっともっと元気のある玄米ご飯を炊いてください。
次はNaさん(33-2)です。
米に鋳込めなかった水がたきあがりの飯粒にまとわりついていますね。
これはあまり美味しく無いはずです。
150%もの水を入れているのですから全て鋳込めたら超ふっくら飯
が溜めるはずなのですが、全部鋳込めなかった時はこのように普通の
柔らかさの飯の周りにねばついた水がまとわりつくのです。
これを防ぐにはやはり熱量不足を改善することです。
3段階とも弱いのですね。分数分割の問題では無く、総熱量不足に
注意点を移してください。
終わります。
ふんわり会の申し込みがありました。
もうそろそろ満席になるころでしょうか?
炊飯の心
料理の心
生き方の心 今回はこれですね。
中川さん こんばんは。
本日もご指導ありがとうございました。
番号が前の方と同じ(30-3)になってしまっています?。
優しさと比例するように、と言っていただけてとても嬉しいです。
次回は繊細にダイナミックな炊飯を心にして、頑張ります^^
Ni(32-9)さん こんばんは
大丈夫、ちゃんと修正済みです 失礼致しました。
もっともっと優しく優しくなってくださいね。
ふうわりふうわりしましょう。
中川さん、こんばんは。
本当ですか?!進歩していますでしょうか…?
嬉しいです♪♪
お昼ごはんに食べたときには炊きたてほど粒感が気にならなかった
ので「??悪くないかも??」と思っていたのですが…今まで
炊きたてが一番美味しいと思っていましたが、こういうことも
あるのですね。不思議です。
次回は攻撃的加圧時の火加減を限界まで強めて、新聞紙はそのとき
の室内温度で判断してみます。
楽しみです♪
写真、デジカメに慣れていない私の腕でも確実に精密に見えま
すね。携帯カメラとの差がこんなにもあるとは正直思いません
でした。色もかなり「真」に近いです。
毎回一生懸命コメントを下さる中川さんに対しても申し訳なかったです…
自分の行動の「遅さ」に反省しております。
この陰性さをもう少し陽性にすべく!早く消化の良い玄米を毎日
食べられるようにがんばります。
Mu(30-3)さん こんばんは
飯は炊きたて即が一番美味いとはかぎりません。
お櫃に入れる場合は天地返しをしてお櫃に移し、日本手ぬぐいを固く絞ったものを掛けて15分程度置いた物が美味いのです。
これを落ち着かせると言います。
ジャーにいれる場合もほぼ同じ事が言えますね。
中川式で炊いた飯はジャーに入れても次の日臭くなったり褐色変化したりしません。
もうすぐパスですね。がんばりましょう。
中川さん、コメントありがとうございます!
今日のお昼に食べたご飯はまさに「落ち着く」という言葉が
しっくりくるような味わいでした。
数時間経って落ち着いたのですね。
勉強になります。
ジャーも使っていますが、中川さんのおっしゃるとおり色の変化も
臭みもありません。それにジャーに入れた後は、また違った
美味しさがあるような気がします。
なので、ジャー玄米も私は結構好きです♪
パスが「もうすぐ」になるよう・・・次回も慎重に、心をこめて
炊きますね☆
中川さん、
おはようございます。
皮は確かに少し口の中に残る感じがします。
浸水時間を1.5時間に致します。
また、火ももう少し強めてみます。
ご指導どうも有り難うございます。