塾生さんの作品は
先ずはHaさん(31-7)からです。
ほんの少し火が弱いのですね。 わずかです。
そのわずかが蒸らしの不足につながり、あなたの言う「しゃくしゃく感」」
につながるのです。
これに狐焦げが付けばおそらく解決するでしょう。
すべての美味しく無い要因は繋がっています。 糸口を見つけて直して
いくとあれよあれよと全て片付きます。 もうすぐですね。
次はRiさん(33-4)です。
ひょっとしたら大きなパッキンを半年くらい使っていませんか?
お米以外の料理に使っているとか。
それが赤3本見え続けない原因かもしれません。
まだ新しければ最後の10分で3本目が消えなければ大丈夫でしょう。
慣れてくれば火加減も一定してきますから心配しないでください。
次はNiさん(32-9)です。
だいぶ良くなって来ましたね。
あとは薄焦げが付けばもっとあなたのお好みの玄米ご飯にあります。
どんどん進化していますからがんばりましょうね。
少しの焦げはあなたに良い陽を与えてくれます。
次はTaさん(33-6)です。
だめだめが続いている時って氣が整っていないから玄米ご飯も
美味しく炊けないのですね。
落ち着いて大胆に繊細に生きましょう。
ワンダーシェフはふんわりもちもちに炊くのはなかなか難しいので
しっかり頑張らないと時間がかかります。真剣に参りましょう。
次はHaさん(29-3)です。
よくなって来ましたね。 いろんな事を自分以外のせいにする癖が
1つずつ無くなるごとに玄米は美味しくなっていくでしょう。
すべてはあなたに起因します。 まずはそれを強く認識して欲しいです。
あなたは美味しい飯をたく資質はお持ちです。 しかし、それ以外の
ことが資質を曇らせているのです。 気づいて欲しいです。
次はYaさん(31-6)です。
Tプラスで1000米を炊いて米袋を被せたら、よほどの激寒い部屋
で炊かないかぎり圧は30分保ちます。 まず、そこまでに原因が
あるのではないでしょうか? もう一度しっかりノートを見直して
基本の基本からデモを思い出して炊いて下さい。
どこかに我流が入り込んでいませんか?
終わります。
たいへん遅くなりまして申し訳ありません。
お待たせいたしました。昨夜の分の玄米投稿です。
寒い日と温かい日が交互に現れる時期です。
肌で感じる温度と地面の温度の差にも注意しましょう。
地面の温度=水温ですね。
中川さん、おはようございます。
今の鍋は玄米を炊く前に、よく豆をゆでるのに使っていました。
もう使い始めて半年程たつので、パッキンを交換しようと思います。
今朝、パッキンを新しく交換してみようと考えていたので、コメントを読んでびっくりしました。
Ri(33-4)さん こんにちは
やはりそうでしたか。 雑物(米以外の料理)に使用するとパッキンの劣化は早いです。 しかも半年換えていないとは。
1日一回使用で半年=30×6=180。
メーカーの公式見解でも200回を目処に交換して下さいとあります。 きっと正しく機能していませんね。
私の指導は、塾生さんが間違い無く自分の鍋のメンテをして消耗品も劣化していない完璧な状況で使用されることを前提にお話しておりますから、このままではいつまでたってもアドバイスが無駄になるのです。 メンテは重要ですよ。すこし考えが雑ですね。
もっと大胆に繊細に。