12月29日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはKuさん(29-4)からです。

大丈夫です。 あなたはスキル的にはもう間違いの無い
レベルまで達しています。
あとは氣ですね。気持ちの「太さ」とも言います。
太い気持ちで生きてください。 大丈夫ですから。
次はOnさん(26-5)です。

最悪の体調でこの飯が炊けるようになったのですね。
すこし感動しています。 たいしたもんです。
余分な水も抜けて、良いナトリウムが身体に入ったと
いう事です。そしてなにより氣が満ちてきているのが
飯に現れています。 少し強い女になりましたね。
かっこいいですよ。
次はMiさん(30-5)です。

あまり長い時間オーバーフローをさせてはいけませんね。
入れた水は全て米に鋳込むというイメージを強く持って
ください。 薄焦げとふっくらもっちりは両立します。
くゆる湯気と僅かなつぶやきを覚えていますか?
デモの時の記憶が薄れるまでに火加減を掴んで下さい。
次はAmさん(30-10)です。

ふっくらもっちりと炊けていますね。うまそうです。
最後のワンダーシェフも上手でしたよ たいしたもんです。
米粒をふっくらさせる「息」をワンダーシェフで会得して
居られるのでTプラスに変更してもすんなり炊けるのです。
あとはうっすらとでも焦げができると香り風味が増します。
それがあなたの感じて居られる「あと一歩」なのです。
すでにパス品質ですが 薄焦げを宿題にしますね。
がんばれ!
次はKoさん(30-6)です。

110%でこれくらい炊ければよしとしましょう。
基本的に600より400の炊飯のほうが硬く炊けます。
それは水位が低く、密閉した鍋の中の空間がおおきくなる
からです。 覚えておいてください。
あなたは人生にお疲れですね。大人は食って行く為に
大なり小なり疲れていくものです。 
ストレスと感じるのか否か。胃壁への負荷が変わります。
消化吸収の良い玄米御飯を早く炊けるようになりましょう。
次はHaさん(30-7)です。

上にも書きましたが、600の時と同じように炊いていては
400米はふっくらもっちりとは炊けません。
そこが炊飯の深いところです。
火と水と圧を操ることができるようになると何ccでも炊ける
ようになるのです。 
工夫して下さい。頭に汗をかいてください。
400米に520水で、狐焦げ必須で炊いてみましょう。
鍋の中で起こっているドラマチックな展開をイメージ
できるかどうかです。
終わります。
今日は年末のプレゼントで 鍋のレシピをアップしました。
私は普段、数値の羅列レシピは書きません。
料理は文や数字では伝わらないと思っているからです。
ま、年末のシャレと笑って下さい。
試しに作るとけっこう美味いので驚くでしょう。

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コメント

  1. Ko(30-6) より:

    ん、110%?
    すみません、データーの水の量、記載ミスでした。
    正しくは、540cc、120%となります。
    120%でこれくらいですので、まだですねぇ・・・。

    わたしも、火と水と圧を操れるようになりたいものです。

    今朝も120%ですが、米の量を元に戻しました。
    米の種類もも変えているので、2か所の変更になってしまっています。
    ご承知おきくださいませ。

    鍋のレシピ、おもしろずぎて、さっそくいただきです。
    これを持って、食べてもらえる お相手を探しに行こうかなぁ。
    ひとまず、来週、両親のところへ行ったときに試してみます。

  2. Mi(30-5) より:

    中川さん  おはようございます

    お恥ずかしい限りです。
    中川さんのデモでは、あんなにオーバーフローさせてはいなかったのに・・・
    何を血迷ってしまったのでしょうか。

    アラフィフ世代のオバサンは、大分ボケがきてしまったようです~(汗)

    どうかご容赦くださいませ

    今日は、氣を引き締めて繊細に微調整して炊飯したいと思います。

     

  3. Ha (30-7) より:

    中川さん

    おはようございます。
    感性で炊いた400米は撃沈してしまいました。
    結局、3度も挑戦しましたがどれもふっくらとはしませんでした。
    お鍋とお米に申し訳なかったです。

     「火と水と圧を操る」

    そうですよね。おっしゃる通りです。
    お鍋の中をイメージしながら炊いてみます。
    ありがとうございました。

    レシピ、ありがとうございます。
    活用させていただきます。

    400米に水520で炊いてみます。

  4. zenemon より:

    Ko(30-6)さん こんにちは

    (笑)やっぱりデータ間違いでしたか。
    まだまだ氣が整っていませんなぁ。
    がんばれ!

  5. zenemon より:

    Mi(30-5)さん こんにちは
    とんでもないですよー
    アラフィフ世代って、私もそうですが全然ボケていませんよ。老眼も治ったし。
    あなた独自のボケです。世代全般ではありません(笑)
    しっかりしましょうね。

  6. zenemon より:

    Ha (30-7)さん こんにちは
    データに振り回されてはいけません。
    火を操るのです。 鍋を駆使するのです。
    あなたが操られてどうするのですかー(笑)
    もっと堂々と。 やっちゃいましょう。

  7. Am(30-10) より:

    中川さん、おはようございます
    今朝の「パス品質」というお言葉に、オドロキとヨロコビで、ただいま少々舞い上がっております。(笑)
    気を抜かず、でも肩ははらず、年末年始はうす焦げを意識して炊いてみます!

  8. Ko(30-6) より:

    中川さん
    はい、がんばります!
    見ててくださいねー。

  9. zenemon より:

    Amさん こんにちは
    ほんとですよ。
    あなたの米粒に命を吹き込む力はたいしたもんです。
    でもまだ「陽」が足りません。
    食べたら腹のそこからじわーーーっと!熱くなってくる力強さが
    欲しいのです。
    そしてあなたの体温を2度くらい上げたいと思っています。

  10. Ha (30-7) より:

    中川さん

    やられました。
    また操られてしまいました。(泣)

    今から仕事に行きますので後ほど投稿いたします。
    あ~ショックです。

  11. zenemon より:

    Koさん こんにちは
    はい、ずっと見てますよ。大丈夫。

  12. zenemon より:

    Haさん こんにちは
    やられましたか? 残念です (笑)

    何回でも当ってくだけろです。
    ラ・マンチャの女で参りましょう。

    一度600か700に戻って柔ふうわりもっちり飯を確かめて
    ください。そしてまた400に挑むのです。
    でないとあなたの胃腸が心配です。

  13. kaekuru より:

    中川さん、こんにちは。

    一月末に玄米の炊き方を教えていただいて、もう今年が終わろうとしています。
    毎日のように自分の、そして投稿されているみなさんの炊いたご飯を見つめる日々を送ろうとは、去年の今頃は想像できなかったです。
    楽しい&試行錯誤の一年でした。
    ありがとうございます。

    そして、鍋の特別レシピ!
    男心をつかむためのメモが・・・思わず笑っちゃいましたが、
    そんなもんなんだろうなーと思いました。
    穴子の入手が少し難しいですが、見つけ次第 挑戦します。
    タラに変更も可 でしょうかね?

    狙いは・・・・ズバリ 新しいシラルガンの鍋たちですよ(笑)
    よって、土鍋ではなく、サーヴァボールで作る予定。
    手始めに ミルクポットを狙って・・・と。

    結果報告をお待ちください。

  14. Ku(29-4) より:

    中川さん,こんにちは!
    今日はこれから昼炊飯です

    太い気持ち・・・わかるようでわかりません(涙)
    とにかく力を抜いて集中して炊飯してみます

  15. zenemon より:

    kaekuruさん こんばんは
    穴子はタラとは交換できませんねぇ。
    北海ものでしたら、ボタンエビでしょうか?
    サーバーボールでの鍋物は抜群に美味いですよ。ピッタリです。

  16. zenemon より:

    Ku(29-4) さん こんばんは
    なかなか 美味く精神状態をコントロールできたようですね。
    偉いです。

  17. Am(30-10) より:

    中川さんは私の基礎体温が低めなのもご存知なのですね・・・(苦笑)
    体温だけじゃなく、心の体温も上げますっ!(←来年の誓い?)

  18. zenemon より:

    Amさん こんばんは
    一度お会いして、炊かれる飯を見せて頂いたら全て判ってしまいます。  おーこわ(笑)

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