塾生さんの作品は
先ずはNiさん(17-8)からです。
よーくふくれるようになってきましたね。
でもまだまだ陰性です。 このふっくら感をキープした
ままで薄いきつね色の焦げを付けてください。
そういう玄米をあなたに食べて頂きたいのです。
他の条件は変えないように。
鍋は少々の事では壊れません。 大丈夫です。
次はKuさん(24-10)です。
夜無理に炊かなくても朝炊いてからお弁当に詰めて、
残りをジャーに入れていかれても良いのではないで
しょうか? いろいろ試してみてください。
どうして未測定のまま何ヶ月も居られるのでしょう?
それでどうして冬に向かって浸水時間を伸ばす事が
できるのでしょう?何時間にするのですか?
室温計、寒暖計は買えないほど高いのですか?
私は百円均一で買いました。
ようするに「想い」なのです。
美味しい玄米を炊きたいという想いがあれば百均
くらい行けるはず。 そう思いません?
次はOkさん(21-4)です。
米が変わっても美味そうに炊けましたね。
米袋は上を折るのでは無く、下をロールアップ
するのです。 そうすると壁面が2重から4重に
なり、保温能力が上がるのです。
しかし、30キロの米袋はミニロイヤルや2.5
シラルガンは被せられますが、4.5フィスラーは
被せられないと思うのですがいかがでしょう?
隙間無く被せられていればOKです。
次はIsさん(9-6)です。
ぜんぜんヘタクソになってしまいましたね(笑)
もう一度上手だった頃に戻りましょう。
私の記憶が正しければ、ゴトクを24分ずっと使い
だした日からヘタクソが始まりました。
その前の日、ゴトク無しの炊き方に一度戻して
下さい。 覚えていますか? やってみましょう。
次はOhさん(24-9)です。
ずいぶん食べやすそうになってきました。
次のお米も上手に炊けると良いですね。
今の時期に少しずついろんな米を炊く練習をして
おくとスキルが上がります。
そして新米を炊く時にはおもいっきり美味しく
炊けるでしょう。
試練などと苦しく受け止めないで、経験できる
と喜びましょう。 楽しんで下さい。
次はOtさん(25-3)です。
もうそろそろ、「段ボール箱じゃダメなんじゃ?」
と考えてもよさそうな頃なのですがいかがですか?
まだそこまで考えておられませんか?
ご主人様からの火加減の指摘があったそうですが、
どんなヒントだったのでしょう? 役立ちましたか?
柔軟な思考で、いろいろ試してみましょう。
些細なことで急に美味くなるときもあるのです。
次はOkさん(22-4)です。
潰れるくらい柔らかくなってきましたね。
撮影はまだアンダー(露出不足)なので暗ーい写真に
見えます。 もっと明るくぱーっとした画像で見せて
下さいね。
この柔らかさで炊けるのであれば、水加減だけ780
にして下さい。 他は絶対に変えないように。
硬飯は炊かないようにね?。
次はKaさん(24-11)です。
下の白い線が見えなくなっていくのは完全に火加減が
弱すぎます。 24分間白い線はしっかり見えている
火加減を早く見つけましょう。
米ばかり炊かないで水実験も何回もして下さい。
米を炊くときだけ練習していてはなかなか上手く
ならないようですから。
日に何回も炊いて冷凍庫の中を玄米だらけにしてまで
回数を稼ぐ努力家もおられました。
なにか工夫をしてみませんか?
終わります。
ほんの少しの勘違いや覚え間違いでドンピシャの
火加減を掴めない方が居られます。
解らなくなったら、何日か前の状態に戻すのです。
迷う前の分かれ道まで戻れたら簡単にやりなおせます。
これをコントロールと言います。
これはいつも私が言う「変更点は1つだけ」を確実に
守れていなければ不可能なのです。
中川さん、こんばんは。
いつもご指導ありがとうございます。
段ボール箱がベストな状態とは思っておりません。
なぜ米袋が良いかということもわかっているつもりです。
間違っているかもしれませんが・・・
今日も思い当たるところに求めに行きましたが売っていませんでした。
米袋の入手は諦めて、同等のものを作ろうかなと考えています。
夫からのヒントはまだ試していませんが、試してみる価値はありそうです。
変更点は1つという点からは逸脱してしまうように思いますので、
投稿とは別の枠で試し炊きをした方が良いのかもしれません。
もちろん中川式炊飯法から逸脱した方法ではありません。
Ot(25-3)さん こんにちは
むりに米袋でなくても良いのですよ。
新聞をとっておられると思います。新聞で米袋状のものを作れば良いのです。
その時に注意するのは被せた袋の端とテープルの接点に隙間が出来ないように。 必要以上に空間ができないように。という事です。
段ボールではどうしても空間が多すぎるのですね。そこに熱を取られてしまうのです。
中川さん、こんにちは。
新聞は体調が悪化してしまうのでとることができないのです。
別の方法で新聞を入手することは可能ですが使うことは出来ません。
特に蒸らしに使う場合は新聞が温まることでリスクが高まるので。
インクはもちろんのこと、紙にも問題があります。
ですので、段ボール箱であっても辛い時があるのです。
リスクの低そうな別のもので米袋状のものを作ろうと思います。
なんだかんだと時間がかかってしまってごめんなさい。
いつもご指導ありがとうございます。
Ot(25-3)さん こんにちは
あ、そうなんですね。 こちらこそ配慮無いアドバイスをしてごめんなさいね。
氣を通すけど熱をとどめる物質であればなんでも良いのです。
なるべく自然物でえ。
化合物で囲まない方が良いようです。
難しく考えないでくださいね。
古いバスタオルやケットがあればそれでもいいです。ピンに触れないようにご注意を。
なかがわさん、Otさんこんにちは。
Otさんが新聞をさわれないとのことで、新聞袋の条件に合いそうな素材はないかと考えてみました。
紙製品で考えると、厚手の和紙はいかがかと。
保温性はあると思いますし、ある程度自立するくらい丈夫です。
混ぜ物が無く、ふのりなど天然素材を使って製紙しているものであればもしかしてと思いました。
また、ガムテープのかわりに、タコ糸でざくざくと縫って袋状にしてみるとか。
でもこれは、費用がかかりそうなので、古いタオルでできればそれにこしたことはありませんね。
早く、Otさんにあった保温方法が見つかればと思います。
Miさん こんばんは
ご親切にご心配をくださりありがとうございます。
お優しいんですね。
なるべく高価な消耗品にならないようにありもので行けたら嬉しいですよね。
柔軟な思考でなにか対策を練られると思います。
その柔軟性が欲しいので、私は待つことにします。
中川さん、こんにちは。
そんな・・・配慮が無いなんてことは思っておりません。
ただ、事情をお伝えしたかっただけなんです。すみません。
何かと察しの悪い私にお付き合いくださって感謝しております。
更にいただいたアドバイスを参考に対策を練ります。
氣を通すけど熱をとどめる、できるだけ自然なものですね。
最終手段(?)として考えていたことはあるのですが、
とても「柔軟な思考」とはいえず1人で焦っております。
一応、ありもので・・・というのも考えております。
火力のこともありますので、1つずつクリアしていきたいです。
いつもありがとうございます。
Miさん、こんにちは。
中川さん以外の方からコメントをいただくとは想定外でした。
一緒に考えてくださってありがとうございます。とても嬉しいです。
和紙と凧糸って素晴らしい♪
私が抱える症状にとって完成度の高いものと考えます。
とっておきの手段として大事にしたいです。
実は私はもっとアバウトなことを考えておりました。とほほほ。
それは私の症状が軽度なものだからということもあります。
もう少し身近な材料で作ることができれば・・・と。
「柔軟な思考」というのは自信ありませんが?(^_^;)
今回、Miさんがコメントをくださったことで、
誰かが見てくださっているということを実感できました。
出来の悪い塾生なのでお恥ずかしいのですが、
コメントは素直に嬉しく、とても励みになりました。
本当にありがとうございます♪
Otさん こんばんは
柔軟に柔軟に。
考えが硬いと玄米も開きません。
何百というむそう塾先輩をご覧いただければ解る事です。
柔らかく心を開けた方だけがパスポートを取得できるのです。
間違いなくあなたも取得できます。そしてそれがあなたの症状を
霧散させてくれるでしょう。 楽しみです。