塾生さんの作品は
先ずはIkさん(18?14)です。
ほっとクックの使い過ぎですね。 依存しすぎとでも申しましょうか。
圧は丁度24分で無くなるのが一番良いのです。
保てば良いと言う物ではありません。 夏場にほっとクックを使いすぎ
ると、突然玄米を食べたくなくなるかも知れませんのでご注意を。
使うなら最初の数分だけ使うようにするなど工夫してください。
次はNoさん(21?2)です。
あっさりふっくら炊けていますね。
Noさんはもう望んだように炊ける腕を身に付けられました。
偶然性に頼ることが減って来たのです。 鍋の中のドラマを感じること
が出来るようになったのですね。 これは強いです。
あとは小さなこと、細かいことで精神的な弱さが出ないように。
いつもどーーんと構えていて下さい。 幸せを感じていて下さい。
次はIsさん(21?1)です。
22分目でピンが落ちていたのですから蓋を開ける時のプシュッは圧が
抜ける音ではなく摩擦音ですね。
少し結露した蒸気が鍋肌を濡らし始めていたので茶色いおねばが付いて
いたのでしょう。 焦げの色も関係しているはずです。
お焦げのすぐ上の部分の玄米の味を忘れないようにして下さいね。
次はFuさん(21?5)です。
水加減はたっぷり入っているので火が強すぎて硬くなるという
事はありません。 火が強すぎてしゅーしゅー言わせ過ぎたために
水分が減ってしまい結果硬くなるのです。
あなたの炊きあがりは蒸気が出て行き過ぎではないのでふっくらと
炊けています。甘みも出て来ているでしょう。美味しく感じられる
のであればこれぐらいの炊き方で毎日食べてみて下さい。
進化しています。 間違いなく。
次はShさん(19?2)です。
この玄米の炊きあがりからすると17?8分で圧は抜けていますね。
原因は包み終わるまでの時間がかかり過ぎです。素早くおむつが
できないのであれば米袋をロールアップしたもの、またはそのように
前もって作った新聞紙の袋を上からすっぽりかぶせると便利です。
またその時の鍋敷きにも気を配ってくださいね。
夏場のあっさりふっくらはこのへんの注意力から生まれます。
次はKiさん(21?3)です。
米袋をロールアップすると分厚い紙が4重構造となり、かなりの
保温能力となります。熱気は上に上に抜けて行く性質をもっている
ために紙袋を上からかぶせると効果的なのです。 これを踏まえて
米袋をかぶせているか確認してくださいね。 もちろん鍋底に冷たい
鍋敷きが触れると急激に熱を取られて早く圧が下がってしまう事も
考えられます。 これらが充分に配慮されてるとしたらあとは火加減
が弱かったということになります。 薄焦げが出来ていないようなので
少しできるくらいの火加減にしてください。
次はBaさん(21?9)です。
温度計の針の読み間違いでしたか、なるほど納得できました。
どおりで浸水しすぎの症状が出ていたはずですね。
今日はそれも改善されて美味そうに炊けています。
食べにくくなければこれぐらいの焦げがあっても大丈夫です。
水加減もトローの難しさを上手にコントロールできていると思います。
あとは保温をもうすこし厳密にすると良くなります。
火をとめていかに素早く包み終えるか。大事なポイントです。
終わります。
今日は幸せコースでいろいろ感じることができました。
集中力の差、人の話をよく聞いている人、聞いていない人の差。
観察していると面白いです。
ちゃんと出来る人、できない人
どちらも私は可愛くて仕方がありません。
不慣れな調理場でみなさん汗して頑張ってくださいます。
また来月お会いしましょう。
さて明日は月に一回の愛クラスの日です。
新鮮な顔ぶれに会えるのも楽しみです。
美味しい玄米を炊く方法を伝授します。
おはようございます。
いつもありがとうございます。
進化しているのですね!
嬉しいです。
ありがとうございます。
これからもビシビシ
ご指導のほど
よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます♪
なかがわさん こんにちは
そうですね。蒸らしが全然保てない私にとって
ほっとクックは有難いツールですが
この暑いさなかには入れっぱなしではまずそうだと
思っていました。使い方を調節しながらやります。
Fuさん こんにちは
間違いなく進化してますよ。
怖々感もなくなってきました。
大丈夫、どーーーんと生きましょう。
Ikさん こんにちは
よかった。 使いながら 入れっぱなしはまずそうだと感じておられたのですね。 何も感じずにただぼーーっと使い続けておられたら危険ですが、まずそうだと感じられるのは良い事です。
これからは そう感じたらパッと変化をつけられる決断力を身に付けてください。