７月１２日の玄米投稿

塾生さんの作品は

先ずはNoさん（２１?２）です。

優しく炊けていますね。　次回またがんばりましょう。
高校野球はいかがでしたか？玄米おにぎりの弁当持参でしたか？
次はYaさん（１２?１）です。

お、復活幽霊組ですね。　頑張ってください。
と、今まで何回復活されたのでしょう（笑）
今度こそ、絶対に、間違いなく、パスまで頑張りますか？
それともまたたちぎれ線香になっちゃいますかね？
がんばりましょう　
次はIsさん（２１?１）です。

蒸らしは最後の８分間だけでは無く、２４分間全部新聞に包んで
下さい。　もし圧が多く残り過ぎるようでしたら最後の数分を
包みから解いて調節して下さい。
鍋にかかわらず何でもメンテナンスの重要性が解っていただけた
だけでも収穫でしたね。新しいシラルガンが届いても同じように
メンテしてやってください。　いつまでも良い相棒でいられる
はずです。
次はJoさん（２?１４）です。

お、なんだかいろいろ使って蒸らしをされていますね。
このふっくら感を維持したまま薄焦げにできたら最高ですね。
あなたのアレンジ能力をもってすれば可能です。
鍋と会話してください。鍋の中の声を聞いてくださいね。
次はKiさん（２１?３）です。

110%にチャレンジする場合は細心の注意で火加減を決めなければ
しゅーしゅー言わせて蒸気を捨ててしまいます。　いくらニュー
シラルガンが性能良くてもそこまでは面倒見てくれません。
ご自分で火加減を見つけて下さい。
明日は火加減を抑えて、蒸らしの紙袋を変えるのですね。
そうして上手く行ったら、火加減か紙袋かどちらの功績が高かった
のかどうして判断するのでしょう？
次はFuさん（２１?５）です。

まだまだ弱々しいですね。　もっと強さや熱さや情熱をイメージ
して下さい。　同期のMaさんの炊き上がりをイメージしましょう。
盗むのです。　イメージしてください。
中盤以降の火加減を下げすぎているようですね。
コシヒカリですからもっともっちりふっくらと炊けるはずです。
がんばりましょう！
次はHoさん（２１?６）です。

お塩忘れちゃいましたね。　誰しも一回はやる失敗です。
これは入れた時と入れない時の味と炊きあがりの差を勉強させて
貰ったと天に感謝する時が来たという事です。
なんともしまりのない、甘みの少ないぼんやりした米になって
しまうかわかったでしょう？
人間でも居ますよね？　塩が抜けてぼんやりしている人が。
次はSaさん（１５?１０）です。

新聞紙で包んでいるとフィスラーはとくに「カタン」とピンが
落ちる音がします。　よく聞いていてください。注意力の問題
です。　他の事をしていてもいつも頭の片隅に蒸らし中の玄米の
ことが無ければ美味い玄米など炊けるわけがありません。
もっともっと慈しんで大事に炊いてください。そするともっと
覇気のあるエネルギッシュな玄米が炊けます。　それを食べれば
元気に強くなれるのです。
次はNiさん（１７?８）です。

はい、浸水時間も保温時間もとても大切な要素なんです。
これは講義の時に強くお話しして解って頂けていたと思って
おりましたが、今気づかれたのですね？（笑）　
かといって前夜から浸水したりすれば不味くなります。
最適な時間は気候が（自然が）教えてくれます。
しっかり加熱加圧をしてじっくり蒸らす。
これを重点的に行ってくださいね。
終わります。
遅くなってしまいました。　ごめんなさい。
今日は幸せコース　面食い（笑）の授業でした。
すでに終了したクラスの塾生さんからの要望で
授業の一部をYouTubeにアップします。
お楽しみにしてください。