芯つくり 練習になるでしょう? どんどん芯を焼いてください。
上手に鍋を振れるはずなのに すぐに左手を休めて箸でなんとかしようとしてしまいます。
左手で振って芯ができなければくちゃくちゃになってしまっても構わないという覚悟で焼きましょう。
ついついエエカッコウシィの心が出てしまってなんとか「芯みたいなもの」に収めようとしてしまいます。 これは上達の妨げになりますので注意です。
芯の断面を見てください。1杯目なのに空間や隙間がたっぷりありますね。
この隙間を無くしていきましょう。
返し始めまでに玉子を焼きすぎるくせが在ります。底だけ火が通って上は生のうちに巻かないとひっつかずにプリンのような食感は生まれないのです。
握り箸に気をつけましょ。 親指指紋は絶対に箸から離れないように。
中川さん
診ていただき、ご指導ありがとうございます。
マエス&ナゲスになるのが恐くなり、つい右手お箸でむりやり芯っぽく取り繕ってました。
ぐちゃぐちゃになるのも恐れない覚悟が必要ですね!
握り箸、焼き過ぎにも注意して、五感フル回転でプリン食感を目指し、やってみます。
引き続きよろしくお願いします。
まいこんさん コメントありがとうございます
箸の持ち方にやはり手こずりましたねぇ。
こうなるのを予測していたので春に徹底的に特訓して癖を直してもらいたかったのです。
あとでこんなふうに時間がかかるのがわかっているからです。
すぐに直しましょう。