鱧骨切り特訓講座の復習  Yaさん(123-3)

どうしたことでしょう? 講座の日のあの上手さがどんどん消えていきます。
今日は包丁を入れていく順番も違っていました。 斜めに刃を入れる前に右の鎌と頭を切り離してはいけません。思い出しましたか?
中骨をすき取るときに人差し指を伸ばして角度をキメて刃のアールの頂点ですき取りましょう。
骨切りは骨を押しています。 SSで骨を斬る瞬間に刃が高速で抜けなければいけません。
力みながら押すので包丁が尻もちをつきます。 だから手前(右身)がめくれて散り散りに切れてしまい左身が刃の降りが甘くなるのです。
Air骨切りが足りていません。 鱧を切る前に徹底的にAir骨切りをしましょう。
速度を身に着けましょう。

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コメント

  1. めぐ より:

    お手本動画確認しました。
    切り離す順番が違いました…
    そして人差し指は伸ばす事、ですね。
    次回は修正します。
    AIR骨切りも。速度ですね!
    ご指導ありがとうございました。

    • nakagawa より:

      めぐさん  コメントありがとうございます。
      順番が違うとそのあとの行程にやりにくさが生まれます。
      慣れてくると あれ?違うな。と感じるようになりますので 感性を研ぎ澄ませながら練習してくださいね。

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