おせち投稿2021-2022  Kaさん(36-6)

中川さん

こんにちは、舞です。
おせち、今年も無事に完成しました。
毎年こうしておせちを仕上げることができ、ありがたいです。
今年は、今までで一番多い37品となりました。
ちび栗甘露煮、渋皮煮と、伊達巻(お寿司講座のアレ)が仲間入りしました。
伊達巻は焼きすぎてしまい、海老の後ろに隠れています・・・。
今年は、息子が買い物を手伝ってくれたり、
車海老のワタを取ろうとしてくれたり
夜中に作っている最中にうなされて起きても、スッと入眠できたり
夜泣きに振り回されて大変だったいつかの年末から比べると
だいぶ成長したなと思いました。
また、家族それぞれの好みに合わせて仕込みの量を増減したり、
だいぶ「おせちを作ること」に慣れてきたなと感じています。
反省点は多々ありますが、
それも含め、毎年のおせちは私と家族の歴史に寄り添ってくれるのだな、とも感じています。
素晴らしい贈りものをありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。
<一の重> 21品
叩きごぼう
菊花蕪
花蓮根
紅白膾
日の丸独活
数の子
金柑いくら
ごまめ
スモークサーモン
平目求肥巻き
蟹錦糸巻
萵苣薹青竹
網笠柚子
黒豆
栗甘露煮
鴨ロース蒸し煮
蒸し鮑
伊勢海老黄金焼き
蕨烏賊
地鶏と胡瓜の小串
伊達巻
<二の重> 16品
昆布巻き
鰻八幡
海老芋含め煮
棒鱈
梅人参
花百合根
慈姑旨煮
筍旨煮
車海老具足煮
牡蠣時雨煮
う巻き玉子
鳥丸旨煮
真魚鰹西京焼
子持鮎煮浸
はじかみ
栗渋皮煮
よくがんばりました。
良いお年をお迎えください。
塾長
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コメント

  1. より:

    中川さん、あけましておめでとうございます。
    大晦日のお忙しい中、毎回こうして記事にしていただいてありがとうございます。

    ひとつひとつを作るのは楽しかったり、
    改めて包丁仕事は好きだなと思ったり、
    でもお弁当投稿していなくて盛込の感覚が鈍っていたり、
    逆に、巻き慣れたのか求肥巻きと蟹は気持ちに余裕を持って巻けたり、、、
    おせちは今の自分を盛り込む、がまさにその通りだなと痛感しました。

    どんな一年でも、その一年の締めくくりに
    やりたいことがあって、ありがたいです。
    今年も美味しくいただきました。
    ありがとうございました。

    • nakagawa より:

      舞さん
      あけましておめでとうございます
      お年賀状もありがとうございました
      今年のおせちは肩の力が抜けてキレが出てきた気がしますね。
      緩急の受け止め方が解ってきたのか、良い意味で老いてきたのか。
      その一年をどう生きたのかの決算書のような最後の大仕事ですね。
      この年末もさらに美味しくできるように 一緒に京都で美味しいを遊びましょう!

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