中川さん
こんにちは、舞です。
おせち、今年も無事に完成しました。
毎年こうしておせちを仕上げることができ、ありがたいです。
今年は、今までで一番多い37品となりました。
ちび栗甘露煮、渋皮煮と、伊達巻(お寿司講座のアレ)が仲間入りしました。
伊達巻は焼きすぎてしまい、海老の後ろに隠れています・・・。
今年は、息子が買い物を手伝ってくれたり、
車海老のワタを取ろうとしてくれたり
夜中に作っている最中にうなされて起きても、スッと入眠できたり
夜泣きに振り回されて大変だったいつかの年末から比べると
だいぶ成長したなと思いました。
また、家族それぞれの好みに合わせて仕込みの量を増減したり、
だいぶ「おせちを作ること」に慣れてきたなと感じています。
反省点は多々ありますが、
それも含め、毎年のおせちは私と家族の歴史に寄り添ってくれるのだな、とも感じています。
素晴らしい贈りものをありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。
<一の重> 21品
叩きごぼう
菊花蕪
花蓮根
紅白膾
日の丸独活
数の子
金柑いくら
ごまめ
スモークサーモン
平目求肥巻き
蟹錦糸巻
萵苣薹青竹
網笠柚子
黒豆
栗甘露煮
鴨ロース蒸し煮
蒸し鮑
伊勢海老黄金焼き
蕨烏賊
地鶏と胡瓜の小串
伊達巻
<二の重> 16品
昆布巻き
鰻八幡
海老芋含め煮
棒鱈
梅人参
花百合根
慈姑旨煮
筍旨煮
車海老具足煮
牡蠣時雨煮
う巻き玉子
鳥丸旨煮
真魚鰹西京焼
子持鮎煮浸
はじかみ
栗渋皮煮
よくがんばりました。
よくがんばりました。
良いお年をお迎えください。
塾長
中川さん、あけましておめでとうございます。
大晦日のお忙しい中、毎回こうして記事にしていただいてありがとうございます。
ひとつひとつを作るのは楽しかったり、
改めて包丁仕事は好きだなと思ったり、
でもお弁当投稿していなくて盛込の感覚が鈍っていたり、
逆に、巻き慣れたのか求肥巻きと蟹は気持ちに余裕を持って巻けたり、、、
おせちは今の自分を盛り込む、がまさにその通りだなと痛感しました。
どんな一年でも、その一年の締めくくりに
やりたいことがあって、ありがたいです。
今年も美味しくいただきました。
ありがとうございました。
舞さん
あけましておめでとうございます
お年賀状もありがとうございました
今年のおせちは肩の力が抜けてキレが出てきた気がしますね。
緩急の受け止め方が解ってきたのか、良い意味で老いてきたのか。
その一年をどう生きたのかの決算書のような最後の大仕事ですね。
この年末もさらに美味しくできるように 一緒に京都で美味しいを遊びましょう!