まだまだおろすのに手間取っていますね。 まだ29号なので手慣れていないのも仕方がないでしょう。 どんどん練習して手慣れていきましょう。 はやく「下処理」の段階を卒業して美味しい鱧料理を作るステージに登りましょう。
骨切りは半しまりの薄く切りやすい状態の身なのに1頁の厚みが厚すぎますね。
右猫手の抗いが弱いのです。 包丁による面圧にどんどん負けて尻尾の方に猫手が後退していくから厚くなります。
同じところを2回骨切りしてもかまわない!くらいの覚悟で薄く薄く切りましょう。
なかなか1本が終わらないよー というのが本物です。