「単発煮物講座 第3回」7月23日が無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
主役級の陰陽料理の煮物ばかりを集めた濃厚な1日をお届けしました。
じっくりと夏の煮物をお家でも楽しんでください。
少し覗いてみましょう
上賀茂トマトが届きました
皮を剥いて 煮ます
冷たく冷やしていただきます
立派なさつまいもが届きました
色よく茹でて レモン煮します
さつまいものレモン煮
冬瓜を切り出しましょう
薄く薄く皮を剥いて
色よく茹でます
地鶏団子と冬瓜の煮物 針生姜
いただきま〜す!♫ ふわふわでおいしー!
賀茂茄子をクジラに剥いて
色よく揚げて
賀茂茄子 万願寺とうがらし 黒毛和牛の炊合せ
いただきま〜す!♫ 冷たいトマトと熱々の賀茂茄子がおいしい!
ささがき牛蒡を作ります
たっぷり使いましょう
柳川風ができました
いただきま〜す!♫
柳川とレモン煮でごはんをいただきます
お疲れさまでした。
次から次へと炊き合わせが出てきましたね。
おつゆのある料理の優しい陽性をたっぷり召し上がってください。
ウエットなキレのある人生を送れる・・かもしれませんね。
また単発講座でお会いしましょう。
中川さん、美風さん
一昨日昨日と連日にわたり、主役級のお料理の嵐でノックダウンされていました。
ありがとうございました。
2日にわたっての私の狙いは「冬瓜を美味しく食べる方法を知りたい」でした。
夏になると近所の知人からよく貰います。
でも美味しく料理できないのでここ数年は殆ど断っていました。
炊いているうちに色は薄黒くなるし、柔らかくなって味が染みてもそう美味しくないし、家人の評価も散々でした。
中川さんだったらどう料理しはるかなあって思っていました。
なるほど、そうすれば色も鮮やかだし味も上品で美味しいと唸りっぱなしでした。
この夏は、冬瓜料理をどんどん作っていきたいです。
他にもすぐに使えるお料理が全て陰陽を考えられていることに、やはりウンウンとうなずきながらの2日間でした。
いずれの料理もこの夏、作っていきたいです。
麗可さん、TAMOさん
いつも心配りをありがとうございます。
takaさん コメントありがとうございます
お疲れさまでした 来てくださってありがとうございました。
煮物を召し上がるたびに 少女のようにキラキラした笑顔をしておられました お好きなんですね
そしてそれは身体が求めているものに出会ったときの笑顔なのです。
大事に1品ずつ 夏を楽しんでください 楽な秋口を迎えられるでしょう。
昨日もありがとうございました。
冬瓜と鶏団子の炊き合わせの静謐さは衝撃でした。
食べているそばから、自分の中を流れる時間が、細胞がゆったりになり、口の周りの筋肉もいつものようにガハハと大口を開けられませんでした。
これを食べていたら人格が変わりそう、と口をついて出てましたが、材料や添加物だけではなく、調理法がここまで影響するなのかと驚愕でした。この一皿でこんなにも感覚が違うということは、、、普段の自分の言動や生活を省みたときに、『食べたもののようになる』ことが実感として理解できました。どういう自分でありたいのかを考え、食べるものを選んだり、生活していくことで、自分の軸がしっかりしたものになっていくのたと思いました。
何よりどれも美味しく、コトコト時間を楽しみながら、自分の中のしっぽりをじっくり育ててみます。
さとこさん コメントありがとうございます。
そうなんです 私が料理を通じていちばん伝えたかったことを感じて受け取ってくださったのがわかって嬉しいです。
やってきてよかったなぁ としみじみしています。
優しい陽性、静かな陽性、引きの文化をこれからも一緒に学んでいきましょうね。 楽しいよー
中川さん、美風さん、お講座を開催してくださりありがとうございました。
どのお料理も美味しく、それぞれのその美味しさをしっかり味わいながらいただきました。
陰陽を考え抜かれて、いつも塾生のことを考えて作ってくださるお料理。
五感全て、体の中心から満たされるのを感じて、中川さん凄いなぁとお講座中感動してました。
中川さんの陰陽料理、楽しいです!
自宅で賀茂茄子と和牛の炊き合わせを作った時、食事中も食べ終わった後も美味しかったねーと話し、とても穏やかな時間、幸せを感じる時間をすごしました。
教えてくださってありがとうございます。
夏の煮物を楽しみながら、元気に幸せにすごします♪
かがやきさん コメントありがとうございます。
お疲れさまでした。 よく来てくださいました。
優しいけれど頼り無くない 夏バテしないように という思いで作りました。
元気に夏を楽しんでほしいです。
少しでも煮物が役に立てば嬉しいです。
また来てくださいね!
中川さん 美風さん
ずっと参加したかった煮物講座でした。
開催してくださいまして、ありがとうございました。
しっとり、じんわり…心にも身体にも優しく沁み渡る夏の煮物、とても美味しいです。
今年の夏はこちらの方が京都よりも暑い日が続いたりしていますが、この煮物をいただいていれば大丈夫! と心強いです。
教えてくださってありがとうございました。
次の煮物講座も楽しみにしています。
つむぎさん コメントありがとうございます。
よく来てくださいました。
夏の焼き物と夏の煮物は料理屋泣かせと言われています。
鮎焼いておわり 鱧焼いておわりになってしまいがちだからです。
煮物は熱いけれど涼を感じるものとして翡翠冬瓜を採用しました 青くするのが難しいので面倒がってあまり料理屋では出しません。
ご家庭でハイレベルな煮物を召し上がってください。 格好良いですよー。