<一の重>
叩きごぼう
菊花蕪
花蓮根
紅白膾
日の丸独活
数の子
金柑いくら
ごまめ
スモークサーモン
平目求肥巻き
蟹錦糸巻
萵苣薹青竹
網笠柚子
黒豆
鴨ロース蒸し煮
蒸し鮑
伊勢海老黄金焼き
蕨烏賊
地鶏と胡瓜の小串
<二の重>
昆布巻き
栗甘露煮
鰻八幡
海老芋含め煮
棒鱈
梅人参
花百合根
慈姑旨煮
筍旨煮
車海老具足煮
牡蠣時雨煮
う巻き玉子
鳥丸
鰆西京焼
今年も家族のおせちを用意することができました。
おせち食材の宅配、ありがとうございました。
今年は、今までの5寸のお重からひと回り大きな、教室のものと同じお重になりました。
私は今年、家事としてのお料理は好きじゃないことに気がついてしまったのですが、
そのかわり、完成させることそのものよりも、お料理に過程一つ一つが好きなのだと気付きました。
そうしたら今年は、今までより一つ一つのお料理そのものを
楽しみ慈しみながら作れたように感じます。
喜んで全部食べてくれたらもちろん嬉しいけれど
好きも苦手もあるけれど、それはそれ。
好きだから作る、というところに落ち着きました。
おせち作りがある一年の最後がとてもありがたいです。
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。