マクロビオティック京料理教室 むそう塾 秘伝コース 第6期 


今月の秘伝コースは「焼物」をお教えしました。
いろんな魚をいろんな方法で焼きました。
今日増えた引き出しはかならず今後役に立つでしょう。
すこし覗いてみましょう


吸い物の鱧をおろします  ただいま鱧修業中の人には願ってもない確認のチャンスです。 自分のやっていることが正しいかどうかの境目ですね

ガン見しています

たくさんの魚をおろして骨抜きをしましょう 急ぎましょう

はじかみを剥きます 剥き方を知っているのとできるのは違います できるようになるまでやりましょう  ここでできるか積み残すかの瀬戸際です。

蓼酢をつくります

鮎のおどり串 双

徹底的に指導します  はたして受け取れるか!?
私はつかめな〜い! むり〜
もう一度やるよー よく見てね
この角度からが一番串の通り道がよくわかりますね

焼けました こんがりと

鮎の塩焼き  はじかみ

熱々をいただきましょう! 蓼酢があう〜〜!!

骨切りをして 白焼きしましょう

鱧白焼き

鱸を波串に打ちます

蓼焼き

鱸の蓼焼き  茗荷酢漬け


鶏魚塩焼き

穴子醤油焼き

焼き立てで乾杯しましょう 純米大吟醸を!

伏見 招徳 花洛

かますを両つまに串打ちして焼きましょう

かます
かます柚庵焼

かます柚庵焼 はじかみ すだち

鱧のお吸い物 絹ごし豆腐 白焼き鱧 柚子

いただきま〜す!♬  おいしそ〜〜!!

食後は 塾長手造り 梅シロップサイダーです

お疲れさまでした。
たくさん習いましたねぇ すべて盛れの無いように受け取って身にしてください。
一度に全部は復習できないでしょうから1つずつじっくりと復習してください。
??が出たらiMessageで質問をしましょう。
自分の姿を動画に撮りましょう。 チェックしましょう。 くせにしましょう。

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コメント

  1. さとこ より:

    中川さん、美風さん、
    今日もありがとうございました。

    カマスの格の高さに感動し、ふわふわの鱸に下処理の違いを実感し、蓼酢の丁寧な仕事に心躍り

    鮎の左手の感触は未だに抜けず、、、
    あの美味しさに、食い意地がこの感触に勝てるのかはギリギリなところですが、これだけの焼魚を習えたことに感謝しかありません。

    鱧に取り組み始めての今日の授業
    全てが繋がっていることを全身で感じ、今からでも大きな大きな積み残しに向き合おうと素直に思いました。

    麗可ちゃん、TAMOさん
    今日もたくさんのサポートをありがとうございました。おかげで、こんなに多くの焼魚を習えました。

  2. さなえ より:

    中川さん 美風さん
    本日はありがとうございました。
    中川さんの優しく美しい焼き魚に感動の一日でした。特に鮎の踊り焼きとかますの幽庵焼きが美味しくて復習が今から楽しみです。
    毒消しをしっかりしながら教わった魚の魅力を楽しみたいと思います。

    麗可ちゃん TAMOさん
    今月も様々なサポートをありがとうございました。

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