中川さん
こんにちは、舞です。
今年もお世話になり、ありがとうございました。
今年もこうして、おせちの投稿をすることができて
感無量です。
日々を追われるように過ごしてしまい、むそう塾が遠くに感じてしまうときも、
ふとした時に気にかけていただいているのを感じて
とてもありがたかったです。
今年は、「これがやりたいんだ」という気持ちでおせちを作ることができました。
品数が少なく、父の分がないのもありますが、
今までで一番、一つ一つに気持ちを込めて作れたように思います。
一応3人で食べるように作りましたが、2つしか入らなかったものも・・・。
来年はサイズアップしようと思います。
家族のおせち 全29品
<一の重>
伊勢海老黄金焼き
たたきごぼう
紅白蒲鉾
花蓮根
数の子粕漬
紅白膾
菊花蕪
ちしゃとう青竹
平目求肥巻
編笠柚子
ローストビーフ
黒豆
日の丸独活
ごまめ
花百合根
金柑いくら
スモークサーモン
<ニの重>
鰻巻き玉子
鰻八幡巻
鰆西京焼
筍旨煮
車海老具足煮
海老芋含め煮
棒鱈旨煮
栗甘露煮
鳥丸旨煮
梅人参
昆布巻
中川さん
こんにちは。
お忙しい中、記事にしていただいてありがとうございます。
元旦の朝におせちを開けて食卓に持っていくと息子が
「きれーだねー!きれーだねー!みて?きれーだよ。とーちゃん いっしょにみよう?」
と何度も言っていました。
また、朝食べて、お昼に詰め直して準備したところ、
「これもすきだしー、これもすきだしー」と気に入ったお料理を次々指差していました。
一昨年は離乳食を始めたばかり、
去年は食べられるものもまだ少なかったのに、と思うと、とても感慨深く
ああ本当に大事なものを教えていただけてありがたかったな、と密かに震えました。
食にストイック(?)な息子が(食べないものも多々ありましたが)、「おうちのおせち」を好きになってくれてとても嬉しく、ほっとしました。
月日と回数を重ねるごとに、計画もお買い物もスムーズになりました。
お料理も慌てずに、気持ちを込めて作れるようになってきて、
「毎年作りたい、我が家のおせち」になってきているのを感じます。
最初に教えていただいてから月日が経って
ブレたり、曖昧になっているお料理も実はあるので、
(せっかくおせち料理盛付秘伝も企画していただいたので)
お料理も再確認をして、今年の年末へ備えます。
今年もよろしくお願いいたします。