まだまだ砥石に押し付けていますねぇ。 「そんなに中川さんが言うなら一度ほんとうに浮かせて砥石の上で前後させてみようかな?」 とは思わないのでしょうか?
もう桂剥き投稿始まって1週間以上が経ちました。ずっと押し付けすぎって言われているのですからなにか変えないとこのままあとの3週間も「変化なし」に終わってしまいます。 そういうのをガンコさんといいます。 ガンコさんにならないように柔らか頭で練習しましょう。
右手でぐいぐい包丁を剥き進めています。力んで(特に左手上側の筋肉)いるので皮を剥く時のような厚みが最後まで続いてしまうのです。 マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むが最初の課題ですから上部も下部もマッチ棒の厚さに剥かなければ次に進めません。 同じ厚みで剥き続けるのは右手で剥いている限り不可能なのです。
刻みはもっと静かに刻みましょう。 まだまだ力でおろしています。 認識をゴロリと変えなければあなたの場合は変化が出せないのだと思います。 かなりではなくゴロリと。
診ていただきありがとうございます。
正しい方向性が見出せないままの10日間で申し訳ありません。
毎回自分ではずいぶん変えているつもり(浮かせている、力を抜いている、脇を開けている、つもり)ですが、それが10日間結局同じだということですね…
ずいぶんではなく、ゴロリと。
やり直します。