秘伝コース6月の復習  Moさん(90-6)

上手におろせていますね。 出刃の横腹で骨のすぐ上を感じながら切り進められています。ペロペロめくって中を覗いていないのが良いです。 身にダメージを与えないからです。
おろし始めや腹腔の骨をすき取るときに思ったとおりに進まないのは出刃の先2センチがピンピンに砥げていないからです。 「うそやん!」というほど鋭利に砥いでおきましょう。

上手に出来ています。 合格です
「この写真に撮った鯛の兜焼きは、私が小さい頃父が時々食べていたのを思い出し、両親に差し入れしました。父も母もとても喜んでくれ、とっても綺麗に食べてくれました。」
これですよ。素晴らしい。 何十年も前の記憶をもとにご両親にお届けできたのは再考でしたね。 ご両親はこれを見て箸をつけてあなたが小さかったときのことなどをフラッシュバックされて記憶の整理整頓や洗浄ができるのです。 これは老化を防ぐ最高の親孝行ができましたね。 もう一度 合格です  秘伝コースならではの親孝行でしたね


美味しそうに出来ています。 よほどお好きなのでしょう。 ご飯が大盛りですがよしとしましょう  合格です

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コメント

  1. 壽乃 より:

    合格、そして親孝行の合格もありがとうございます。
    私が昔のことを思い出すと同時に、両親も同じ頃のことを思い出してくれているのですね。
    父が元気な頃のことなので、なおさら懐かしいです。
    次はもっと大きな鯛をさばいて兜焼きを作り、また差し入れします。

    さばく前に砥いだ出刃でしたが、まだまだピンピンには砥げていませんでした。
    刃先の感覚をもっと感じながら砥ぎます。

    お茶漬けの大盛り、失礼しました。
    お手本を見ていたのですが、ついうっかり大盛りにしてしまいました。
    家族が大好きすぎるお茶漬けです!
    写真を撮影した後は、お茶漬け屋を開店しました。

    ご指導ありがとうございました。

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