包丁の峰と砥石の感覚が20円から30円になっているので直しましょう。
包丁を砥石に押し付けて前後にこすっています。 浮かせましょう。 包丁に触れても良いのは水かドロだけです。
大根に対する面圧が不安定なので厚い薄いが発生します。面圧の一定さはAir桂剥きで徹底的に練習してそのまま大根に移行するのです。いったりきたりしてください。
両方が同じ動きになるまで。
芯が美しく円筒に残せましたが、剥きの後半に「あ、そろそろ終わりに近づいてきたからきれいな芯にしなくちゃ」と剥ける大根シートのことは放っておいて真の形状にばかり気をつけるという本末転倒が起きています。 そうではなく、同じ厚さで剥き続けた結果が美しい円筒であることが大事なのです。
出直します。
ご指導ありがとうございました。