上手になりましたが、まだ前に投げていますね。
ですから出来上がる芯がすべて「巻きがゆるい」のです。
そのゆるさでできた隙間は1本巻いたあとでの断面で残酷に出てきます。
箸で返していると今回のように三角巻きが出てくることがあります。
もう一点 箸の持ち方で直したほうがより繊細な甘はさみが可能になるポイントがあります。
それはこれです。親指の指紋の中心(センサー)が上の箸から大きく離れているので甘はさみの繊細さが発揮でききれないでいます。
以下を意識してください。
「親指は可能な限り上の箸と平行に添わせる」
不可能だけど私はそう強くイメージしています。















ご指導ありがとうございます。
返しにくそうな時、つい前に投げたりしてしまいます。
どんな時でもオロエスで巻くよう意識します。
親指の添え方は上の箸と平行と思えばいいのですね。
歩みは遅いですが、一歩一歩頑張ります。