桂剥き投稿2018   Saさん(115-2)

ピントを大根の断面に合わせましょう。 断面正方形がたくさん揃うようになることが目標です。

包丁研ぎは刃を砥石に押さえつけていますので間違っています。
砥石も包丁もあっという間に変な形に減るので改善しましょう。 吸盤オイルの練習をどんどんやって感覚を掴んでから砥石に向かってください。
あなたの良いところはAir桂剥きと桂剥きの速度(テンポ)が同じなところです。これが正しい練習です。 ただ今の段階ではもっと両方ゆっくりで良いです。
大根もA4紙ももっとじわりじわりとできてくる速度で練習しましょう。 そうすると力が要らないことが理解できます。
親指と人差し指でできる股がゆるいです(青○)この股をもっと締めてゴシゴシしましょう。(赤○)あなたの立ち方は「ジョジョ立ち」になっています。背骨が青い線のように曲がっています。 これを赤い線のように立ってください。 懐ができて上手に刻めるようになります。

とにもかくにも投稿第一号ができましたね。1月間自分の進歩を楽しみましょう。

 

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コメント

  1. きよ より:

    中川さん

    ご指導ありがとうございました。

    包丁は変な傷が入るので、自分でもまずいなと思いました。
    吸盤練習たくさんします。

    桂剥きはどうしてもきちんとできている動画のイメージが頭にあり、
    そのテンポで進もうとしてしまっていました。
    もっとゆっくりやってみます。

    右手の股をしめようとすると右脇が同時に閉まって力が入ってしまいます。
    air桂剥きでもっとそのあたりを集中的に練習してみます。

    立ち方は、昔から気付くとなってしまうお腹をつい出してしまう立ち方で
    自分でも良くないなとおもいつつそのままになっておりました。
    もっと意識してなおします。

    写真のピントも次回改善します。

    ありがとうございました。

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