桂剥き投稿2017   Moさん(107-2)

砥ぎはもっともっと押さえつけを開放するともっと泥が出ます。
大根を回す時、左手の親指が大根を押さえつけていますね。それがつっかえ棒になって滑らかに大根を回すことの邪魔をしています。手首が使えなくなるのですね。
包丁で大根を押すのですが、相手がいないと大根は床に落ちますね。 落ちないように左手の裏4本の指で大根を後ろから押すのです。これが面圧です。 左手親指は登場してこなかったでしょう? ということなのです。
細くなってきてからの動きのほうが美しいですね。 もうすこし右手甲が真右ではなく斜め右上を剥けばもっと面圧が一定に当てられるのです。
刻みは角度はあっています。自分の好きな回数をリズミカルに打ちましょう。
私は5打ちか7打ちです。

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