https://youtu.be/js-lqNdR6G4
遅いです。 最初の液卵の流し入れから遅いのです。
認識を改めましょう。 ジュワーんと言わせたらアウトです。
流し入れたらそこがすっと白くなる程度の鍋温度からはじめて芯作りは1折でもミスをしたら火に追いかけられることになります。 何のために芯作りをしてきたか?
この日のためにしてきたのです。
2杯め流し入れた時、1杯目より静かになるような速度が要求されます。
「丁寧に速く」の極地です。
まぁ満足さんでも秘伝さんでもそこまではできていないのであなたができたらびっくりするのですが可能性は0ではありません。 技術の下克上を見せてください。
丁寧に早く。
この言葉には、練習すればするほど、たくさんのだし巻きの大事なコツがつまっていたのだと、気付かされています。
とても奥が深いです。
丁寧に早く、に少しでも近づけるよう練習します。
ご指導ありがとうございました。