よーく左親指がしなやかに伸びてきましたね。 往年の凄さはあとすこしで戻ります。
それにはひとつ改善する点があります。
それは左手首です。 指のしなやかさと手のひらのしなやかさは戻りましたが、それらを腕と連結しておる部分、手首が硬いです。 力んでるんですね。
そこを意識して少しずつ硬さを無くしていきましょう。 一気に治そうとするとバランスを欠いて迷いに入りますので注意です。
刻みは綺麗にキレています。私と同じ7ショット刻みですね。 奇数は気持ち良いですね。日本人ですから。
まな板の下の布巾をタオルくらいにして衝撃吸収させてください。刃が長持ちします。
3回目でかなり戻りました。
忙しい中での練習ですから自分のペースで練習を楽しんでください。 何を磨くのか?
感覚を磨くのです。 一度磨いた感覚は色あせません。 そこまで練習しましょう。
才能を荒砥ぎのまま終わらせないように。
中川さん、こんばんは。
ご指導ありがとうございます。
左手首への違和感は、自分でも自覚しているのですが、
なぜ?どうして?と自分でも困った〜〜〜〜!!と
思ってずいぶん良くなった!と思ったのですが、
滑らかに、しなやかに動かせるよう、
イメトレ含め練習します。
「感覚を磨く」この言葉に、身体が反応しました。
右手の包丁の握りの感覚、中川さんにご指導いただいた
事を意識したところ、スイスイと面白い様に大根が進みました。
ああ、この感覚!!と手から伝わる感触に脳が反応してました。
限られた期間、時間ですが、しっかり身につく練習を
させていただきます。