中川式玄米の炊き方指導2363  Icさん(100-4)

img_1767「変更点は常に1つ」というみんなのお約束があります。 これは実験や開発のセオリーで、無駄な遠回りをしないための鉄則なのです。
昨日と今日の変更点は? 「浄水器を着ける前と着けた後」ですよね? それなのに火加減も焦げの色も違ってしまいました。 もし今日、皮感があったり美味しくなかったら、いったい何が原因なのでしょう? 浄水器?火加減?焦げ?圧不足? 全部確かめるのに最低4回炊き直さなければ犯人は見つかりません。 でも浄水器だけだったら? 一回で済むのです。 これがお約束の効果です。 覚えておいてください。
ということで明日は昨日と同じくらいの焦げを着けてピピカシャンに炊きましょう。
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コメント

  1. メロン より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。

    「変更点は常にひとつ」よく覚えておきます。
    皮感をどうにかしたい気持ちでいっぱいで、勝手に微妙に火を加減していることに気がつきました。
    玄米炊飯がこんなにも繊細で深い世界であることを思い知りました。
    いつも添削してくださっているのに、手のかかることをしてしまい、大変申し訳ありません。

    ピピカシャンで前回と同じ焦げをつけます。
    よろしくお願いします。

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