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吸盤を持ち上げようとするとトレイが持ち上がりますよね? その時に吸盤とトレイの摩擦係数ははてしなく0に近いのです。前後させることはできても離れない。
この状態で刃を前後させるのが「包丁砥ぎ」です。
それを踏まえて砥石に移ったのですが、音は小さくなったのですがこれは吸盤感覚をだせているかというと違いますね、ただ消極的になっただけです。
砥石の面を1/4くらいしか使っていないです。もっと気持ちよく全面を包丁が前後しないとダメなのです。
それでその時に砥石が包丁に吸い付いていて砥石がトレイのように浮き上がる感覚が無いといけません。 どんどん試してください。 革命が起こります。
中川さん、おはようございます。
早朝からご指導頂きありがとうございます。
砥石がトレイのように浮き上がる感覚にはいたっておりませんでした。積極的に砥石全面を使って練習を続けます。