桂剥き投稿2016 Moさん(90-6)

IMG_0400 IMG_0398 IMG_0392 IMG_0393泥で砥げていないとどんどんと「すりガラス化」していきます
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赤ペンも砥ぎもよくなりました。 赤ペンは浮かせているのに包丁は押さえつけている。この矛盾が残酷なザリ音になるのです。 包丁も浮かせましょう。 赤ペンよりも包丁の方が重いですから、しいかる持ち上げないと刃が砥石に触れてしまいます。
出た泥が砥石の周囲にチョコクリームのようにとろけて流れていますね。これは包丁を押さえつけている証拠です。
包丁と砥石がなくなってしまう前に直しましょう。
Air桂剥きはできていますが、本当にこの速さで大根も剥きますね?
Air桂剥きの速さと大根の速さは必ず揃えましょう。 でないと意味がなくなります。
大根になるとぐいんぐいんと右手で左に剥き進んでいます。危険ですのでやめましょう。
包丁を陰性に握りすぎです。右横から持たないで上から掴みましょう。
指の股が開きすぎなことで判ります。合谷の筋肉が使えていませんね。
刻み方は正しく持てて正しくおろせています。あとは力み過ぎを直しましょう。
下腹に力を入れてください。お腹フニャフニャです。だから手に力みが出るのです。

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コメント

  1. MO より:

    砥石のチョコクリームの疑問が解けました!泥が流れてしまうほど押し付けているのですね。もっともっと力を抜き優しく扱えるよう練習します。。包丁の持ち方も間違っていたことに気付いておりませんでした。正しい持ち方にし、アドバイス通りに練習します。ご指導ありがとうございました。

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