煮物椀 蛤しんじょうの復習  Isさん(25-2)

IMG_1213_4上手にできましたね。 小高くつんもりと貝の口にできました。 合格です。
柔らかさの限界で高さと滑らかさを出すのは手速さが必要なのだということが判ったでしょう。
いかに難しい料理を秘伝では習っているのかを実感できたと思います。
惜しいのは蓋をこんな位置において撮影していることですね。 外した蓋を置くのも盛りつけです。最後の最後まで気を許さないようにしましょう。

カテゴリー: 今日の復習 パーマリンク

コメント

  1. 子象 より:

    中川さん

    こんばんは。
    何度もご指導下さりありがとうございます。

    種の柔らかさを掴むのに難儀し、成形であたふたし、
    ここまでの道のり、進んでは戻ったり、違う道に行ってしまったりと、まっすぐとはいきませんでした。
    合格いただけて嬉しいです。

    秘伝で教わっているお料理は、幸せコースから積み上げてきたものを集結させてできるもの、、、というそんなあまっちょろいものではないのだと、回を重ねるごとに実感しています。

    蓋の置く位置、大変失礼いたしました。
    右斜め上、最後の最後まで気を許さないようにします。

    見たことのない世界が覗けるにとどまらず、見て、触れて、感じ取れるよう、残り少ない時間を大切にします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です