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赤ペン練習がなぜ赤ペンを使うかというのには理由があります。黒ペンでも青ペンでもないのです。これは私が実際にいろんなペンでやってみて決めたことなので練習するのでしたら自動変換しないで正しく練習しましょう。 もしあなたが色弱で赤も黒も同じように見えるのでしたら何ペンでもかまいません。
砥石に包丁を押さえすぎです。 勢い良くテンポ良く前後させている割に泥が出ないのはそのためです。 そしてどんどん地金が削り取られて生鉄がいつも露出している状態になります。 きっとあなたの包丁は刃先がサビやすいはずです。
丸刃になっていないのは手が角度を覚えたのでは無く押さえつけているから丸刃になれないだけです。
このままでは期間内に間違いなく力は抜けないでしょう。 それは練習に対する覚悟が足りないからです。 絶対に直す、お金を払ってまで受講申し込みをしたのですから必ず改善する。という気概を感じないからです。 なんとなく期間内に私なりにせいいっぱいできたらいいかな〜? なんて気持ちでは変化は起きません。
刻みはカメラの水平が取れていないので、最初あれれ?尻もちかなと思いましたが頭をかしげて見たら大丈夫でした。角度も打ち方も良いのですがやはり力が入っています。
早い目に力が不要なのだということに気づかなければ一生力んで料理をする人になります。そうすれば力んだ味になり、癒やし効果は期待できないことになります。
嫌でしょう?
中川さん
ご指導ありがとうございます。
赤ペン、申し訳ありませんでした。色弱ではないので、出直します。
おっしゃる通り、刃先は錆びやすいです。
覚悟をお腹に据え直して、脱力します。
力んだ料理しかできない人には、なりたくないです。