桂剥き投稿2014 Shさん(73-6)です

image

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/ZMTBMp8NX8U[/youtube]
大根が太いうちはまだごまかせますが、細くなってくると右手で大根の曲面をなぞって剥いているのがバレてしまいます。
面圧をあてて上下するだけです。左手で大根を刃に向けて送り込みましょう。

image 2
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/XZKXIkGi06I[/youtube]
せっかく良い音をさせてさくさく刻めているので褒めようと思った瞬間に、あろうことか刻んだケンの山を包丁の刃を直角に立てたままブルドーザーのように右端までザザー!とかき寄せています。一度ならず二度三度と。
切れ味を追求している練習中にこんなことを平気でするのは無神経極まりない。 アバウトあさちゃんの本領発揮ですね。
刃は刃に平行な動きをする限りは強くて丈夫ですが刃に直角の動きや折りに対する強度は極端に弱いのでしてはいけません、とあれほど授業で教えたのに。聞いちゃいない。
授業で人の話しを全然聞いていない生徒の困ったチャンぶりはよくご存知でしょう?
こんな感じなのです。

カテゴリー: 桂剥き道 パーマリンク

コメント

  1. あさちゃん より:

    ご指導ありがとうございました。
    右手は面圧を当てて上下するだけ・・・初期の頃からずっと言っていただいていたことなのに・・・こんなに難しいとは。
    最終までにどこまで直せるかわかりませんが、やってみます。
    ブルドーザー・・・トホホです。
    教える人の気持ちがよくわかります 
    出直します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です