ちょっと紅しょうがが多くて下が見難いですが(笑)
ご飯を炒め過ぎのように見えますね。 もう少し手前手前で仕上げて下さい。
パラパラになりきらないから意地になって炒めて(痛めて)いませんか?
案外早く仕上がるものなのです。
絹さやの鮮度は大丈夫でしょうか?
冷蔵庫で古くなってしまうと色出しした時の鮮やかなエメラルドグリーンがくすみます。
新しいものでしたら、茹で過ぎかもしれません。
なぜ茹で過ぎてしまうのか? 針さやに刻めていないからです。
すべてを同じ細さに刻めていればすべてに適正な加熱となりますが、太い細いが出来ると生は困るので本能的に太いものに湯で時間を合わせてしまうのです。
そんな可能性も有るということです。
盛り付けは何度も箸を運んで積み上げていくとこうなります。
もっと大胆に繊細に、一箸で盛ります。そしてあとは微調整だけです。
中川さん、早速見ていただきありがとうございます。
玄米チャーハンは、ご指摘の通り時間をかけ過ぎてしまいました。
あれ?こんなはずではないのにと痛めていたのですね。
まずは玄米をふんわり炊いて、最後は紅しょうがを品良く盛るまで。
最初から最後まで気持ちを込めます。
あらめビーフンの絹さやは前日に買ったものです。
買い物時から料理は始まっているということをしっかり意識します。
ありがとうございました。