イメージ掴んでくださいましたね せーかーい!
[youtube]http://youtu.be/zDAqJNsxtT4[/youtube]
ご自分でご自分の動画を良く見て課題を抜き出せていますね。
それでよいのです。
一杯目の流し入れから4分かかっています。
このガス火でしたらあと30秒は縮められます。
なるべくゴトクの上に鍋が触れているように。
鍋を振る一瞬だけ離れてあとはすぐにゴトクに降りてくる。
液卵もおたまでよそえるまで鍋は火から離さない。
各動作動作の間の無駄な時間を潰していくのです。
これは油を敷いているときの鍋の位置です。
まったく無駄な動作ですね。ガス代も左手の筋力も無駄です。
鍋は実にスムーズに振り下ろせるようになりました。センス良いです。
鍋先を立てて、小さく「せーの!」という瞬間が側面の荒れや割れに繋がっているのに気づいてくださいね。
あとは優雅に速く! 丁寧さは充分ですから速さにこだわりましょう。
よいですねぇ。
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中川さん、ありがとうございます。
火を無駄にしている場面、改めて見るとたくさんありました。
一つ一つ削ぎ落としてスマートにしていきたいです。
また、気になっていた側面の荒れの原因についても、
アドバイスありがとうございました。
鍋を振る時に一瞬構えてしまうことがここにも繋がるとは、
気づいていませんでした。
もっと自然に振れるよう、さらに練習します。