桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き724

Noさん(21-2)です。










動画も拝見しました。
包丁の裏の面圧を当てる位置をもう少し峰側に移動させて下さい。
そうしてもう少し面圧の圧力を増してください。
そうして必ず包丁を左に進めないように上下させて下さい。
その上で大きく左手で送るようにすると、今のように刃が厚く深く食い込んでいくようなことはありません。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き723

Koさん(51-1)です。






動画も拝見しましたが、アップされていませんでした。

こんな感じです。
力が抜けてきたとおっしゃいますが、力が抜けてきたら右手が疲れたりはしません。
どちらの手も指も疲れたり痛んだりはしないものなのです。
そこになるまで力を抜いてください。
そろそろ芯をまっすぐにしましょう。
両手の親指のセンサーを活かして面圧を正しく当てるのです。
これだけ練習してまだ円錐になるのは、力み以外に何か原因があるかもしれませんね。
でなければそろそろ真っ直ぐな芯が残るはずです。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き722

Kuさん(49-1)です。


残った芯を見て下さい。樽型になっているでしょう? これは力んでいるから起こる現象です。
まっすぐスパっとキレのある円柱が残らねばなりません。
しかも細胞をつぶしながら向くので芯の表面がすりガラスのようにマット感があります。
刃に仕事をさせて細胞を潰さないように剥けば、剥いた大根シートも芯もピカピカに光るのです。
過去の先輩方の作品をたくさん見ましょう。
参考になるはずです。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き721

Naさん(24-7)です。






動画も拝見しました。
面圧を一番強く力んでくださいと言ったのに、できていません。
できていたら、包丁をキリモミにギコギコはできないはずです。
この動きは絶対にしてはいけない動きです。
これが絶対に出ないくらい面圧を力いっぱい当てて下さい。
その上でなら両手は力んでいても構いません。
面圧が一番力を込めるのです。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き720

Shさん(51-2)です。












動画も拝見しました。
包丁が上に上げている間に大根を送るということはできているのです。
しかし、その時に正しく面圧がかけられていないので刃がどんどん深く入っていき、薄く剥きたいのに剥けなくなります。
面圧の定義、理論立てた正しい当て方をもう一度確認して下さい。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント