桂剥き投稿2022    Teさん(140-1) 

刻んだ大根の縦画像も撮影してくださいね マッチ棒との比較を見るのと上から下まで同じ幅で刻めているのかをチェックするためです。
まず質問にお答えしますね。
面圧がわかりません
-まちがいなく力みすぎです。 力んでしまってセンサーが働いていないのです。
面圧のイラストをよく見てくださいね。 力加減は刃と左4本指で挟んで大根が落ちない程度の強さ(弱さ)です。 親指では大根を持ちません。
逆パイロンが治りません
-これも力みなのですが右手右脇がカチカチギューッとなっています。 もっとゆるゆるに。 包丁を持つ力加減を覚えていますね?
左手4本指と親指の関係は?
裏4本指は4本とも均等に大根の中心線に向けて面圧を当て続けます。
さて?あなたの4本指は全部同じ長さで同じ強さで同じふとさでしょうか?
おそらく一番力が強いのが人差し指でしょう。 どうしても均等のつもりが人差し指がでしゃばってがんばります。 そこで大根の上庭を見ながら剥く人は芯がパイロンになります。 下庭を見ながら剥く人は左親指が大根の回転に平行にならずに上を剥き芯は逆パイロンになるのです。
矯正法として中指と薬指で大根を送る練習をしましょう。親指は触れるだけ。
大根の上庭も下庭も見えない角度で大根を見ながら回転させましょう。
両親指の関係はわかりましたね どちらも最大の仕事はセンサー感度を最大限に高めて今剥く大根の厚さを常時チェックすることなのです。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む これが課題です 今日明日中にできるようになりましょう はやくぴら〜ん指令が出ますように。


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桂剥き投稿2022  Kiさん(142-1)  11

包丁砥ぎの進化が凄いです。 上手になりましたねぇ。包丁も砥石も気持ちよさそうです。
桂剥きも前回の人差し指離し練からさらに指導を理解できています。左手の動き柔らかさしなやかさが出てきました。 これができるとあなたの長いきれいな指は超強力な武器になるのです。
右手はまだまだ力んでいますが 包丁砥ぎができるようになったので切れ味が良い刃で剥けるようになりました。合谷の筋肉を使おうとしているのがわかります。
いいですねぇ。 黎明期なう。という感じです 夜明けは近い。
最初に我が出てもたつきましたが、我を知ることができてからのあなたの進化速度は速いです。 このままお願いだから怪我をしないで最終日まで上り詰めてほしいです。
桂剥き美人になれるように頑張りましょう。
吸い込んでくれるならいくらでも私の持てる技術も知識も口伝します。

実際にマッチ棒をつまんで指センサーで厚みを確認しながら剥いたのにマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むになりませんでしたね  まだ面積比でマッチ棒の2倍の太さがあります。  揃えましょう。


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桂剥き投稿2022  Asさん(103-2) 1

初投稿ですね がんばりましょう。
Air桂剥きはかなり正確にできています。 Air桂剥きが正確にできると言うことは大根も必ず薄く均一に剥けるようになります。
なぜ剥けないか? 練習していないからです。 シンプルですね。
Air桂剥きができない場合はすこし厄介です。運動神経の問題が考えられるからです。
でもその心配はあなたにはありませんので良かったですね。
動画を撮影するときは両手が画角に入るように撮影してください。 大根と刃しか写っていないので指導に私の想像が入ります。 確実に見て指導したいのでもうすこし引いて撮影しましょう。
現状でおそらく間違っていない指導をすると、右脇をギューッとしめて右手全体を力いっぱい力ませて剥いています。 Air桂剥きとは全く違いますね。
この力みと脇の締めをなくさない限り逆パイロン剥けは治りません。
Air桂剥きのように大根を剥く。 練習しましょう 練習は嘘をつきません。
練習はごまかせないのです。
包丁砥ぎも練習しないと切れ味はすぐに鈍ります。 鈍った刃で剥く練習をすると怪我をするからです。
包丁砥ぎも赤ペンも動画に撮りましょう。 やるなら徹底的に練習しましょう。
お茶を濁す なんてもったいない時間の使い方なのです。


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小豆玄米炊飯投稿 2719   Hyさん(82-2)


上手に炊けていますね。 小豆も柔らかく炊けています。    56点
行程に慣れたらもっとソフトに炊きあがるでしょう。
毎日毎日食べ続けてください。 背中美人になりましょう。


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桂剥き投稿2022  Yuさん(94-4)  12

よく刃境を意識できていますね。 薄くなったり切れたりバナナの葉状態になるのはなぜか?  もこれは面圧のオンオフ差に尽きます。
え〜 こんなに面圧解除しないように注意しているのにー!! と思うでしょう?
薄く剥いてくると 僅かなオンオフ差が縦線やちぎれの原因になるのです。
薄さを揃える方法をお教えしましょう。 すこし早いかもしれませんが知っておくほうが良いでしょう。 上げきって下げる瞬間も面圧が解除されないように注意をされていますね?  そこからもう一歩能動的にアクションを加えます。
刃を上げきって上死点に達した直後、下降に入ります。 そのときに上げるときと同じではなくもう少し強めに面圧を当てながら刃を下げるのです。 これでほぼイーブンな面圧を大根に対して当てられることになりちぎれや縦線を消す動きができてきます。
できたらやってみましょう。 さらに薄く均一に剥けるでしょう。
刻みはなんともまだ力んでいますね。包丁の握りを優しく手首を脱力させるとともに刻む刃の位置を画像のグリーンラインで刻むようにしましょう。


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