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赤ペンのふわふわ上下動が包丁を持っても出てきます。それを身体が感じ取るので「安定」を求めてどんどん刃を砥石に押さえていってしまいます。これの繰り返しですね。
どこかでその癖を止めないと力み砥ぎは直りません。
右脇を締めて力で左に剥き進んでいます。 もっともっと透き通るくらい薄く剥きましょう。 横にあるクロネコカードよりも薄く無ければ煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥きにはなりません。 幸せコースではありませんので結果を出しましょう。
なぜ薄く剥いて貰うかといいますと、力んでいては薄く剥けないからです。
ワンコが見ていますねぇ。「母ちゃん慌てるなよ、丁寧にな」と言っているようです。
5回打ちは良いですね。私もよく使います。日本人は5回打ちが落ち着くのです。
もっと切れるように砥いでテンポを速めましょう。
刻みは力んでいませんね。 素晴らしいです。