桂剥き投稿2016 Kaさん(86-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/UNkGdsY3iXc[/youtube]
赤ペンがUFOの用にふわふわ波打って行き来しています。
とくに押し切った時にペン先が奥に倒れる癖があります。
ということは包丁はべったり砥石に触れて傷だらけになるということです
なぜ波打つかといいますと、下半身に力が入っておらずに前腕から肩にかけて力んでいるからです。 下腹部に力を込めましょう。 筋肉痛がおきるくらいに。
引く方の赤ペンもしましょうね。

1:40くらいからのAir桂剥きはマシになっています。上げるときに定規が缶に食い込む角度で面圧をあてています。この癖をつけると大根を剥くときに刃が大根に食い込んで進まなくなるので注意です。 お教えした面圧を当てる位置と場所と角度を思い出しましょう。
大根もどんどん剥きましょう。


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煮物コース5月の復習   Asさん(67-3)

FullSizeRender上手に炊けていますね。 器の向きも間違いなく使えています。
壺抜きもうまくいく鮮度の良い鰯を目利きできています。
合格です。
OBENTERS™の工夫も素晴らしかったです。


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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 5 Isさん(7-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/1fhRYtK30Q0[/youtube]
まだ面圧のオンオフの差があります。それが減らないと縦線の溝は減りません。
上下運動、ピストン運動にはかならず「上死点」と「菓子店」では無い「下死点」があります。 問題は上死点まで達した時ですね。次の上げの準備をするために刃をおろします。そのときに同時に左の送りきった指や手首もリカバリしてスタンバイします、それらが集まって恐怖の「面圧ゼロの時間」が発生するのです。
理解できない時はiMessageでご質問くださいね。
刻みはもう少しグリップ側で刻むと楽に刻めます。 刃を落とす感覚。昨日のKuさんへの指導にあった手本の刻み動画を見ましたか? 見ていなければ見るべきです。
他の方への指導から得られるものはたくさんあります。 お宝の山なのです。

 
 

FullSizeRender


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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 2 Hoさん(3-3)

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[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/hlyZkczj45s[/youtube]
右手が積極的過ぎますね。厚さにムラが出るのは右手のねじ込みと首振りのせいです。
真っすぐ立って首を振らないで下腹にだけ力を入れて剥きましょう。
下腹(丹田)だけは筋肉痛になるほど力んでもかまいません。 他の部分は一切力まなくなります。 力むときは下腹の力(核)が軟弱なのです。だからふらふらするのです。
刻みは形はできています。
包丁を持つ力が強すぎますね。握った小鳥が即死しそうです。
握りを優しくして下腹に力を入れて刻めばまな板をポカンポカン叩く音は小さくかすかになるでしょう。


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桂剥き投稿2016 Muさん(86-3)

IMG_3862新しい包丁をもうここまで傷つけて砥いでいます。 この赤いLINEよりロゴ側に傷がついてはいけません。いつまでもピカピカでいるのが正解です。

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[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/8PUXQIeqqJI[/youtube]
赤ペンは砥石の手前から砥石の奥までしっかり平行移動させましょう。
動き幅が短すぎます。 これって右手の指は砥石に触れていませんよね?浮かしてね。

と言って、包丁になるとどうしてこんなに押さえつけるのでしょう。
泥が出ないのは押さえつけこすりつけているからです。 キズキズ女王にならないように。

Air桂剥きはできています。 どんどん大根を剥きましょう。


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