金時豆甘煮 塾長手本
「 2015年版 煮物コース 冬春編」土曜コースも無事終了しました。
じっくりことことの代表格な料理と超スピードメニューをお教えしました。
そして難しい煮豆を失敗せずに簡単に作れる方法もお教えしました。
これからの季節にどんどん作ってお召し上がりください。
おせちにも使える逸品です。
すこし覗いてみましょう。
金時豆甘煮 塾長手本
「 2015年版 煮物コース 冬春編」土曜コースも無事終了しました。
じっくりことことの代表格な料理と超スピードメニューをお教えしました。
そして難しい煮豆を失敗せずに簡単に作れる方法もお教えしました。
これからの季節にどんどん作ってお召し上がりください。
おせちにも使える逸品です。
すこし覗いてみましょう。
美味しそうに出来ています。
アクが出たのは砂糖の種類が違ったからでしょう。 これは黒糖に近い色をしていますので独特のアクがでたのでしょう。 まずは完コピをしましょうとお伝えしております。
同じ調味料をなるべく揃えてくださいね。 でないと作り方による差異について指導ができないのです。
まだ染みが足りていないようなので、もう少し煮るようにしましょう。
炊きたてすぎるのかな?
割れが深い場合は火加減が強いことが多いです。
美味しそうに出来ています。 盛り付けも上手ですね。牛蒡が垂直なのですこしかしげておきましょう。 刷毛目の位置はこれで正解です。
上手に出来ています。 合格です。
綺麗に出来ています。よく染みていますね。 この器の容量であれば3粒盛ってもよいでしょう。
右下のが正解です。
一番右が正解です。 最初に落とす天地の面が芋のラインに直角になるように切り取りましょう。
野菜も鶏も以前の美味しかったときと同じだとすれば加熱時の火加減や煮詰まり具合にブレが生まれてきたのかもしれませんね。
材料の切り出しの大きさが大きく揃うようになったのに煮汁が以前と同じくらいにたっぷり残っている等の原因が必ずあるので探しておきましょう。
盛り付けは牛蒡と絹さやがハの字盛りになっているので赤線に直しましょう。