幸せコース12月の復習  Naさん(91-4)

最初の流し入れの温度は良いですね。2杯めからはその手前のもたつきから。だんだん鍋温度が上がりすぎて、液卵が焦げてしまいます。 じゃーーーーー!!という中華料理のような派手な音がしないように、鍋温度の管理をしましょう。
全身を前に折り曲げて勢いをつけて返さないように。肘から先だけで充分に返ります。
その感覚をオロエスでたっぷりと練習しましょう。 そしてバットと同じように鍋を振るのです。 肘から先だけで玉子を焼きましょう。

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断面に焦げの渦巻きができていますね。
盛付は玉子と大根おろしが一直線に並んだ青線です。右の玉子をもう少し下げましょう。
重心が水平になるように。 秘伝講座で教えましたよ〜。


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幸せコース12月の復習  Kuさん(94-3)

https://youtu.be/f-4waxiGrwI

一杯目流し入れ時の鍋温度が低いですね。 しーーーんとしていますね。
そうではなく、しゅわーんと小さく乾いた音がする温度で焼き始めてください。
このだし巻きは焦げずに焼けていますね? 3分40秒もかかっているのになぜ焦げていないか? それはあなたがコンロの上に鍋を置いて焼いていないからです。 もっと小さい炎しか出ないコンロで麗可ちゃんは2分半を切ってきますね。 それはなぜか? 炎を無駄に逃さないからです。 あなたは鍋を胸の前で振って。腰の高さにあるコンロの炎から遠く鍋底が離れてしまう振り方をしているのです。 考えてみましょう。
コンロのゴトクに鍋を置くのです。

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中川式玄米の炊き方指導2347  Miさん(103-1)

img_0220初投稿ですね がんばりましょう。
上手に炊けています。 ほんのすこしだけ残った(感じる)皮感をうまく消せるように調節していきましょう。 良いセンスをされていると思いますのでがんばってください。
といっても、肩に力を入れて力むのではありません。
米を「なんとかしてやろう」としていませんか? そうではないのです。
中川式玄米炊飯法はいかに玄米が「どうされたいか?」を追求するかという炊飯法です。
玄米の身になって、炎の身になって、水の身になって、鍋の身になって考えましょう。
考えて考えて考え抜いてからすべてを忘れて感じるのです。そうすれば天使のご飯への一番の近道が現れます。
49点


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幸せコース12月の復習  Kuさん(92-4)

https://youtu.be/PdDjklu40NE

1杯目の流しいれ温度が低かったですね。焦げ付きの原因になるので注意しましょう。
おおきなあぶくが出てくるのが正解の温度です。
箸で返しているので遠心力を使うようにしましょう。
まっすぐ返らないのは箸を挿して右手で前に押し返しているからです。鍋先を下げないように、坂を登り上がるように巻きましょう。

ご主人様の良い協力が得られてよかったですねぇ。

image1image2芯のゆるさが顕著に出ていますねぇ。 最初のはしっこを箸でつまむ力加減と角度と接触面積のことはあなたの人差し指を私が実際に挟んで体感していただいたのですが、もう忘れちゃったかな?


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幸せコース12月の復習  Ohさん(15-10)

image1美味しそうに出来ています。
各野菜の加熱時間はお好みによって加減してください。
とくにブロッコリーはあっというまにグミグミになるので歯ごたえがあるくらいでお教えしましたが、もっと加熱していただいても大丈夫です。
里芋は種類、鮮度によってはいつまでたっても柔らかくならないものもありますので、すこし多めに用意しておくことが大事でしょう。
葱がさすがの火加減で焼けています。


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