桂剥き投稿2018  Kaさん(塾生番号忘れ)

刻み方が正しいですが、力で刃をおろしていますので刃を「落とす」イメージで切れ味で切ると理解してください。強く包丁を握らないように。
剥きは右手で左に剥き進めています。 右手は刃を大根に押し当てたまま上下するだけ。
そこに左手が大根を送り続けるのです。
決して右手が左に進んではいけません。 怪我をします。

断面に三角形、ひし形、平行四辺形、長方形、テープといろいろ混ざっていますね。
桂剥きの第一目標は「揃える」ということです。 太くても良いので断面正方形に同じ太さのものがたくさんできるようになってください。 それからじっくり細くしていくのです。
まずは右手が左に行かないように練習しましょう。 怪我をする前に直しましょうね。


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桂剥き投稿2018  Fuさん(37-7)

素晴らしい投稿です。 いえいえ、上手とは言うていない(笑) 投稿の仕方が素晴らしいのです。 なにを見てほしいのか?わたしにどうしたら伝わるのかを丁寧に動画にしています。 ですからあなたの修正ポイントが一発でわかりました。

それはこの青い丸の部分、ここの力み、握り込みが強すぎるのです。 嫌の敵ほど握っていますからどんどん逆パイロンになるのです。 ここを軽く落とさない程度の強さでにごりましょう。 「包丁を持つ力加減は掴んだ小鳥が逃げないように、掴んだ小鳥が死なないように」といいます。 あなたのは小鳥が即死していますw すぐに直しましょう。

 
 

まだまだ力を入れて砥石に押さえつけています。 ハガネの部分がピカピカツルツルになるように泥で砥いでください。






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上級幸せコース5月の復習  Isさん(27-9)

3品とも正しく美味しそうにできています。 3品とも合格です
お嬢様の味覚や身体にマッチしてよかったです 私も嬉しいです。
野菜や薬味や吸口を研究して食後感の整えを勉強してください。

 


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桂剥き投稿2018  Urさん(100-1)

はじまりましたねー。 がんばりましょう。楽しんで苦しんでください(笑)
動画のURLらしきものが添付されていたのですが、と表示されます。 ただしく動画がユーチューブにアップロードされいるか私にメールする前に自分でも動画再生してみる癖をつけましょう。
桂剥きはまずはAir桂剥きを徹底的に、そのイメージのまんま大根に向かう。という繰り返し練習をしましょう。
まずは厚みは気にしないで続ける。まな板の幅、まな板1往復、2往復とだんだん続ける長さを延ばしていきます。

まずは人に伝えるということを意識して。 何を見せたいのか? この場合一番手前の断面を見せたいのですからそこにピントを合わせます。 見せたいところにピントを合わせられるようにすぐ練習しましょう。 基本です

こちらは正しくピントが合っています。 これは相手に伝わりますね?
桂剥きの最重要課題はなんだと思いますか? 細く刻む? 違います。
それも大事ですがいちばん大事なのは「揃える」ということですしかも断面正方形に揃える。 これを目指しましょう。


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秘伝コース6月の復習   Azさん(83-1)

美味しそうに出来ています。  どんどん腕が上がっているのがわかりますね。
平造りは左手で切っておられるのかな? 難しいはずです。左で切って右利き用に盛るのは。
烏賊の幅はすこし広すぎます。 これを1口でたべるとけっこう口の中がもごもごするでしょう。もうすこし狭く。(この2切れ分を3切れに切ったくらいの幅に)

やはり左手で切っておられますね。 先の角度が違います。(下図参照) 赤い線で描いた角度になるのが正解です。 もうすこし大きな器をチョイスしましょう。

美味しそうにできています。 煮汁の艶照りをいかに表面に纏わせるか? これをテーマに再挑戦してください。


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