ついに投稿メールに文章が綴られましたね。
目的や思いや感想などが込められた生きた投稿をするようにしましょう。
芯を巻き始めるタイミングが遅いので玉子シートが硬くなっています。だから箸で挟んで返してもなんとか返せるのです。 しかしそれではふうわり出汁巻きの芯にはなりません。 隙間がたくさん空くからです。
鍋を振って箸は甘はさみで繊細に。
箸の持ち方が正しいかどうかも厳しくチェックしておきましょう。
ついに投稿メールに文章が綴られましたね。
目的や思いや感想などが込められた生きた投稿をするようにしましょう。
芯を巻き始めるタイミングが遅いので玉子シートが硬くなっています。だから箸で挟んで返してもなんとか返せるのです。 しかしそれではふうわり出汁巻きの芯にはなりません。 隙間がたくさん空くからです。
鍋を振って箸は甘はさみで繊細に。
箸の持ち方が正しいかどうかも厳しくチェックしておきましょう。
地鶏の鍋照り焼き 白ネギ南蛮漬け添え 塾長手本
満足コース土曜クラスも地鶏の鍋照り焼きをお教えしました。
あー! ここでこれをつかうかー!? という驚きもあったでしょう。
それはなぜ美味しく柔らかく仕上げるのかを陰陽で考える癖をつけましょう。
美味しいもの講座ではありませんのでね。 すべてを陰陽で考えたり紐解いたりしましょう。
少し覗いてみましょう
上手になってきましたが、なぜかここで進化が鈍化してきていあすね。 ご自分でも気づいておられるでしょう。 きよちゃんの美しい芯作りを見て驚異を感じたと思います。
あなたにはなぜできないのかを解明しましたのでよく聞いてください。
半熟の玉子の箸を甘はさみしてそっと返す必要があるのは判りましたね? ではなぜあなたにはそれがし難いのか? それは箸の持ち方が間違っていて「握り箸」になっているからです。 箸2本に対して親指が90度に近すぎ(下手したら90度)ではセンシティブな力加減で半熟玉子は挟めません。 証拠画像をここに。
正しい持ち方と見比べてください
ご自分でも箸の持ち方を練習してこなかったなぁという自覚があるのか。油の紙を掴む前や玉子を返す前にやたら箸の持ち直しをしていますね。 でもそれでも間違っているので箸先を上手に使えないのです。 今後正しく長足の進歩をしようと思うなら箸を正しく持ちましょう。
正しく盛れています。 これはおろしが8時の位置にありますね。 7時から7時半の位置に盛りましょう。
鍋の向きもグリップの握り方も治りましたね 進化しています。
芯の巻きはじめが遅いです。 もっと表面が生シイうちに巻き始めましょう。 でないとひっつかないし隙間がいっぱいできるのです。
どんどん火に追われて鍋温度が高めになっていき、さいごにはキリンの毛皮のような焦げができます。 ひよこ色にふわふわに焼くには動作の速さが必要です。
それにしても進化しています。 あとは舌触りの追求です。 ふわふわに!
3本目の出来がよいですねぇ。 ふっくらよく膨れています 隙間も少ないし このレベルが続くように巻きましょう。