長足の進歩ですねぇ。 この投稿を見ている方はこのNaさんが特別に桂剥きの才能に長けていてあっという間に進化したんだと思われるでしょう。 ところがそうでは無いのです。 どちらかと言うと器用というよりもどんくさい(失礼)方なのです。
ではなぜこんなに早く進化するのか?
下のまきまき画像にあるナンバリングを見てみましょう。 #31(!?)なんです。
そうこの投稿は31サク目に当たります。 金曜日に受講して今日が日曜ですから毎日どれくらい練習しているのか想像してください。 これが「練習は嘘をつかない」ということなのです。
動画を見てまず、Air桂剥きがほぼ完璧にできるようになりました。 テンポやリズムがリアル大根と揃ってきています。 が、まだ右手で上げて右手で左上に向けて刃を進めています。 これがなくなればなぁ。 もっと薄くもっと均一にシュルシュル剥けるでしょう。
刻んでいる最中に「ざくざくざく、ポカン!ポカン!ざくざくざく」となるでしょう
このポカン!のときは刃が空振りしてダイレクトにまな板を叩いている音なのです。