骨をすくところがいまだに苦手なようですね。うまくいかない部分を分析すると刃の方向に動かしている瞬間があります、骨に対して90度で無い瞬間があり、鱧に対して70度前後の角度を保って頭まで一気に動かせていないのです。
骨切りはかなり上手です。 骨を断つ瞬間に力を一瞬入れて打つ呼吸ができています。
あとは面圧を一定に、1ページの薄さを均一に薄く切って行きましょう。
分厚いながらも流線が出せています。 上手なもんです。
去年のいまごろ、自分がこんな源平焼きを作れるなんて夢にも思わなかったでしょう。
自分を褒めてあげましょう。


画像が暗いのは電灯が出刃に反射して光っている部分に露出をカメラが合わせたからです。
1ページ1ページがつながって独立していないと流線はなかなか出ません。
美味しそうに出来ています。 よく染みていますね。
前日に締めた鱧なので花びらのようには開きませんが、もうすこし薄く切れると可憐さが出ます。
上手に出来ています。 ハジカミの食べる部分が短すぎますね。
美味しそうに出来ています。 棒寿司までできると自信になるでしょう
美しい煮物椀ができました よくここまで練習できましたね 夏を惜しんでどこまで上手になれるか自分に賭けましょう。 すべて合格です
美味しそうに出来ています。 「はまっております」のお言葉が嬉しいです。










