おろすのはかなり上手になりましたね。
骨切り時に手前腹皮がめくれ上がるのは成形時に腹の部分が多く残ったことと右手が力んでグリップが下がったことが原因です。
赤線を引いておきました。 このラインでカットしましょう。 おそらくこの鱧は水洗いをするときからハラボテだったはずです。
骨切りは手早く動かせているように見えますがいざ骨を切る瞬間が遅くて骨を押しています。 包丁を持つ手に力みがあると瞬間の速さが出せないのです。
骨を切る一瞬だけ包丁を握る感覚を掴んでください。 骨を茶筒のように切れると鱧の味が一層増します。





美味しそうにできています。 茗荷の色もよく出せました。 合格です
美味しそうに出来ています。 氷の白と器の色がよく乳白色の麺に合っています。
作り置き講座8月5日が無事終了致しました。










