7月6日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
先ずはFuさん(38-5)からです。

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米が全然開いていませんね。 正しく炊飯してちゃんと30分蒸らしができるようになれば、もっとふうわりと優しい炊きあがりになるはずです。
どうして24分しか蒸らしの圧が保たなかったのかを確認しましょう。

次はOoさん(37-7)です。

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水っぽいのは浸水時間が少し長過ぎたからですね。 そうして焦げが抑えられているということはしゅーしゅーが少し減らせてきたからです。
3つの変更点を列記されていますが、今回上手く行ったのは1番から3番までどれが原因か判りますか? 判らないでしょう? だから変更点はいつも1つで。と申し上げておるのです。

次はSaさん(37-6)です。

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やわらかく〜 と念じて炊いてもそんなに都合良く柔らかくはならないのですが、ちゃんと柔らかく炊けています。 これで良いのです。 圧も保っているとい うことはしゅーしゅーいわさなくても30分保つんだよと言う事がやっと自分で腑に落ちたのですね。 時間のかかるお方だ。(笑)
この炊き上がりでほんの少し薄焦げが付いたら完璧です。 どんどん忘れない内に炊いてください。
どうかマグレでありませんように。

次はFuさん(35-6)です。

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昨日の飯が消化不良になりますよと予測したのは陰性に炊けていたわけでは無く、柔らかさが足りていなかったのです。皮感がのこり粒感が残ったプチプチ飯 だったのでお通じをチェックして戴きました。 そうしたらあなたは勘違いして昨日よりもっと硬い飯を炊いてしまわれました。あなたは油断して自分の本能の まま自分の好みのまま炊くと焦げた硬い飯が炊ける人ですから、ご自分ごとふうわり優しく仕上げる覚悟で炊かれたほうが良いでしょう。
ご主人が召し上がって「硬い気がする」と正しい評価をされているのにそれを真摯に受け止めずに「時間が経てば御飯が落ち着いてくる」と現実をごまかしているのが残念です。
もっと消化吸収できる優しい飯を炊いてください。 ご主人の無音のため息に気付いてくださいね。

終わります。
お待たせ致しました。
桂剥きのあとにすると明け方になってしまうので先にアップします。
ここも次の愛クラスまで寂しくなってしまいます。
どうせ寂しくなるのなら居残り組全員パスまで到達して
投稿0になりましょう。

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