桂剥き525

Shさん(51-2)です。
メールに画像が添付されていませんでした。
動画は見られましたのでアドバイスします。
上げる送るが出来かけていますね。だから手を切りそうで切らない。
右手で剥き進めようと欲を出すと途端に怪我をします。
まずは脱力を。 柔らかい大根をよく切れる包丁で剥くのです。あなたが思っている何十分の1も力は要りません。それに早く気付いて下さい。きっと「頭では解かっているのですが」とおっしゃるでしょうが、体現できないということは解かっていないのです。
つぎに面圧の理論をもう一度よく思い出して、上のTaさんへのアドバイスに面圧の極意を書きましたので参考にしてください。

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コメント

  1. sh51-2 より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。写真の添付ができておらず、申し訳ありません。
    頭でああだこうだ考えながら剥いていくのではなく、「無」の状態で剥くことで、脱力ができるのだろうと感じています。
    その「無」をつくるために細い円柱の大根を剥いている大根の向こう側にイメージすることが必要なのだと思います。
    こう考えていくと、Airの大切さがとてもよく分かります。
    もっと頑張ります。

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