10月28日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはOnさん(26-5)からです。

ほっとクックに入れて16分で圧が落ちてしまうのは
いくら鍋がWMFであっても解せませんね。
圧が保たない場合は保温では無く、その1工程手前に原因が
あると考えます。
つまり中、後半の火加減ですね。 これを強めましょう。
水は充分ありますので蒸気が漏れるのを怖がらずに攻撃
してみてください。 底にTaさんくらいの焦げをつくる
つもりで。 
あなたたち2人は足して2で割れば良いのに。(笑)
次はKoさん(8-6)です。

だいぶふっくらと炊けるようになって来ましたね。
少し結露した水が飯にまとわりついていますのでこれ
を解決せねばなりません。 それには蒸らしを充実させる
ことですね。 24分しっかり圧を持たせるように工夫
してください。
次はHoさん(26-10)です。

オーバークオリティなほどの米袋を作って居られました
が、保温中にうっかりミスで圧を抜いてしまったので
その効き目は実感できませんでした。
次回は効果のほどを見たいですね。
画像からは圧の高さが伺えます。
ワンダーシェフと活力鍋の中間のような性格をもった
鍋ですね。 しっかり浸水して保温すれば美味しい玄米
が炊けるはずです。 がんばりましょう。
次はArさん(28-4)です。

28番台 がんばってくださいよ! 応援しています。
よく膨れてきましたね 薄焦げも出来ています。
まだ、ばたばた感がでているのでもっと、どっしりと
落ち着いた飯になるように、落ち着きましょう。
コックを早く打ち抜くには押してもスナップで叩いても
ダメですよね? シャフトのしなりを利用してヘッド
スピードを最高に上げた時にキレがでるのです。
炊飯も同じです。 キレのある炊飯を目指しましょう。
次はSuさん(28-10)です。

一つの区切りをご主人の強力をもとに迎えられたSuさんは
晴ればれとした気持ちで炊飯をして ふっくらもっちりが
実現するはずでしたが、現実は厳しいですね。(笑)
もう少しの出来上がりでした。
でも迷いの無い飯が炊けています。 今日行った行動の
結果は翌々日に出たりする物です。
明朝の炊飯が劇的に変わると予言しておきましょう。
待ってますよ。
次はSyさん(24-2)です。

お、やっと薄焦げが復活しましたね。
とにかくこの薄焦げは絶対キープで毎日炊いて下さい。
話はそこから始まります。
次の課題は蒸らしの徹底です。
1つできたら1つ忘れるというのはそろそろ止めましょう。
1つずつ積み上げていってくださいね。
次はAdさん(28-1)です。

いよいよここまで来ましたね よく研究されています。
あとは薄焦げがもう少し付けば良いのです。
中、後半の火加減はもう少し上に余裕があります。
グラデーションがほんとうに緩やかでも良いのです。
蒸らしに入るまでの火加減を底上げしましょう。
美味い飯がたけますよ。
次はKoさん(28-2)です。

あなたを早く この寒々しい玄米御飯の日々から救い出し
て上げたいです。 なるべく早く。
一心不乱とか必死とか、鼻水をたれながらとか、なり振り構わず
とかは大嫌いなフレーズでしょうが、人生の「ここ」という時
には絶対に必要なプラズマだと思っています。
何かを感じ取ってくだされば 嬉しいです。
次はTsさん(26-4)です。

お、のびのび炊けましたね。これで良いのです。
結局、最初にお教えしたデータ量に落ち着いたでしょ?
理論的に炊こうが、感性で炊こうが、正解は一つなのです。
あなたに準備が整ったと言う事です。
氣が整ってきたとも言えるでしょう。
次はMuさん(28-3)です。

ずいぶん勢いのある焦げが出来ています。
白じろとした寒々しい玄米御飯よりもはるかに美味そうです。
そんなにべちゃ飯ではないので気にしないほうが良いですね。
もしチャンスがあればさわのはな意外の米も試してみて
ください。 この米は高温高圧で炊いた時に透明感が出て
うまくなるので、少しでも弱気になると曇ります。
山口ならばひのひかりの美味いのがあると思うのですが。
なぜに茨城県なのでしょう?
次はMiさん(28-9)です。

じつに美味そうにふうわりもっちりが実現していますね。
素晴らしいです。 
この米でいいのですよ。誰にも手に入れられないあなただけの
スペシャル米です。 大事に食べて下さい。
これが健康に悪いわけ無いじゃないですか。 大丈夫です。
少しだけ飯肌が荒れているのは蒸らしの圧が残り過ぎている
からです。 丁度24分で圧が無くなる程度に保温できたら
ほぼ完璧な飯になります。 探してください。
次はiwさん(26-1)です。

薄焦げは適正ですね 美味そうな色です。
140%にしては硬そうなのが気になります。
もっとふうわり炊けるはずです。 最初のシューシューが
長過ぎるのかもしれませんね。 どうですか?
入れた水を全て米に鋳込めてるかどうか。
チェックしていく必要があります。
次はIsさん(21-1)です。

お米が変わってゴリゴリ感は無くなりましたが、まだまだこの
米の良さが引き出せていませんね。
またさらなる悩みの渦を自分で作って自分ではまり込んで行く
様子が見えます。 もっともっとふうわり炊けるはずです。
自分で納得がいくまで、火元やタイミングを交換して下さい。
そしていよいよ交換するものがなくなり、自分自身の問題としか
考えられなくなった時に答えが出るでしょう。
終わります。
今日はパスポートの発表がありました。
随分長い間投稿を見て来た塾生さんが卒業されました。
なんだか寂しい気もしますが これでよいのです。

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コメント

  1. Is(21-1) より:

    こんばんは。
    20:45頃投稿しましたが、届いていませんでしょうか。
    今日も不出来でしたが、よろしくお願いします。

  2. Su(28-10)miki より:

    中川さん
    おはようございます。

    ご指導ありがとうございます。

    はい・・・お恥ずかしながら、昨日は少々虚脱状態でした。(汗、笑)

    今日の炊飯が師匠の予言通りになりますように・・・
    心をこめて玄米と向き合いたいと思います。(祈)

    水加減は昨日と同じ840でだいじょうぶでしょうか?
    あと蒸らしに関するアドバイスもあれば、お願いできれば嬉しいです。

    今日もよろしくお願いいたします。

  3. Ar(28-4) より:

    中川さん おはようございます。今日もありがとうございます。(昨夜ですね)

    応援ありがとうございます。とっても嬉しいです。同期のみなさんも
    頑張りましょうね!

    落ち着いてどっしりと ですね。キレのある炊飯!イメージして今朝の炊飯に生かしたいとおもいます。

    ファイト~いっぱーーーーーつ!(^^;)

  4. zenemon より:

    Isさん こんにちは
    おそくなりました。 少し9時過ぎて到着していたようです。
    追加しておきましたので 読んでください。

  5. zenemon より:

    Su(28-10)mikiさん こんにちは
    やっぱりねぇ。 お米は正直ですね。
    心機一転という言葉は今のあなたの為にあるのです。
    はい、柔らかすぎると感じるまでは840で行きましょう。
    ばんばれい!

  6. zenemon より:

    Ar(28-4)さん こんにちは
    こんなに食べているのに。 体重が減って来たでしょ。
    掃除が進んで来たからですね。
    排毒もスピードアップしてきますよ。

    ささ、掃除掃除

  7. Su(28-10)miki より:

    中川さん
    ステキなメッセージをありがとうございます。

    朝から大きな愛を感じられ幸せです♪♪

    本当にお米は正直だと思います。(笑)

    今日は前進できるように頑張りたいと思います。
    よろしくお願いいたします。

  8. Is(21-1) より:

    おはようございます。
    ありがとうございました。
    こちらからは20:47送信になっていました。
    もっと余裕を持って送ります。
    ここは何度も炊いてみます。
    あきらめずに。

  9. Ho(26-10) より:

    中川さん、おはようございます。

    ありがとうございます。

    保温に力を入れすぎて圧の音が聞こえなくなっていたら、抜けてた・・。
    何か「抜けてる」私だわと、竈前みたいな炊飯しながら
    いろいろな深読みを楽しめるようになってきました。

    「浸水、と保温。」

    ・・・・ですね!
    「美味しい玄米が炊けるはずです」

    光が差した気分です。がんばります!!

  10. my130 より:

    >Ho(26-10)さん
    気合が入ってきたみたいで嬉しいです。
    ガンバレ、ガンバレーー!!

    なかなか投稿されないときには、また尻を叩いちゃいますからね。
    応援していますよ!

    中川さん、コメント欄お借りしました。
    Hoさんをどうぞ(ビシバシ)よろしくお願いします。

  11. zenemon より:

    Hoさん こんにちは
    なんでもやり過ぎはいかんのです。
    バランスが大事です。これが陰陽です。 むそうのバランス感覚を養わないとパスは遠いです。
    緊張と緩和 大胆と繊細 静と動 ですね。

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