１０月６日の玄米投稿

塾生さんの作品は

先ずはNiさん（17-8）です。

そうですね。　ここからいくら鍋の温度や時間をデータ採りしても
同じでしょう。　時間の無駄ですね。
あなたが変わらなければここからは進まないかも知れません。
今でも充分ご夫婦で美味しいと感じられているのですから、
これでよしとしますか？それとも完璧に美味い飯と対面
するまで頑張りますか？　自由にお決めくださいね。
次はFuさん（26-3）です。

加圧も蒸らしも不足していますね。
この飯は食べると体調を壊しますので気をつけて下さい。
バルブの分解洗浄をして正しく組み上げていますか？
部品の順番、間違っていませんか？
最後の大きなナットを手で閉めただけで終わっていませんか？
しっかりトルクをかけてレンチで締めていますか？
確認してくださいね。
デモの時のミニロイヤルは２４分経っても赤３本見えて
いましたよね？　まだ覚えて居られますか？
次はYaさん（13-2）です。

しばらくこの割合での飯をしっかり食べましょう。
身体も太って、心も丸々としてくるはずです。
そうでない場合は飯では解決できない何かが邪魔を
しているということです。
腸を労れるこの飯を炊き続けてください。
データでは無く、ハートで炊くのです。
次はNaさん（24-7）です。

人に話したりメールしたりする時、自分のご主人のことは
「だんなさん」と呼んではいけません。
常識では「主人が」と言います。　覚えておきましょう。
よそで恥をかかないようにね。
強いストレスの後に長い風呂に入るとミネラルが切れて
しまうので充分美味い食事で補給してくださいね。
ぼーっとしたりやる気がでなかったりと陰性症状が出て
しまいますので。
って、玄米の評価にならない今夜なのでした。（笑）
少し浸水が長いのとシューが多いのを直しましょう。
次はOkさん（22-4）です。

もう少し浸水時間を取って下さい。
圧が残っているのですがふっくら感が足りませんね。
２時間とるか、水を780にするかですね。
お試しください。
次はIsさん（9-6）です。

新米になって米が変わりましたので、また一からですね。
次回は400：520で炊いて下さい。
これ意外は絶対に変えないようにして下さい。
新聞紙のおむつはしっかり練習しておかないと
熱漏れを起こして圧が抜けてしまいます。
次はIsさん（26-7）です。

これは六日の飯ですが、５日の飯の方が良かったですね。
まだまだ日替わり飯になりそうですから４００は早いです。
まずは何回炊いても５日の飯になるように。
そこからもっともっとふっくらさせて行きましょう。
質問に関してはブラックボックスに関する事なので
個別にメールでお答えします。
お待ち下さい。
次はTaさん（26-2）「です。

攻撃的加圧と中間の火加減と後半の火加減について
勘違いを修正されたのですが、驚くべき焦げがまだ
付いていますね。　さらに勘違いがまだありそうです。
こんなに強い色の焦げがつく火加減はお教えしていま
せん。　薄いきつね色の焦げを目指してくださいね。
次はNoさん（27-8）です。

上手に炊けていますよ。大丈夫です。
何をすべきか？　人に頼っていない氣を感じます。
やっと独り立ちできてきたのかな？
もう大丈夫そうですね。めそめそしませんね。
あともう少しだけしゅーしゅーを抑えてください。
そうしたら圧は最後まで残り、「しゅ」が聞けます。
次はSaさん（27-11）です。

やっと理解してくださいましたね。よかったよかった。
それでは次回は720で炊いて下さい。　ふっくらとした
飯が炊けますように。　ここからがターニングポイント
です。　心して挑んでください。
不注意な失敗はしないように　大胆に繊細に。
次はHiさん（27-2）です。

うまそうにササニシキが炊けています。
一度４００米で炊いてみて下さい。
今以上にふっくらもっちり炊けたら合格です。
水は500でいきましょうか。
がんばれ！
次はSyさん（24-2）です。

亀岡で出来た米を亀岡で喰う。素晴らしいでは
ありませんか。　応援します。がんばれ！
みんなの期待を背負って生きましょう。
期待は背負っても背負っても重くは無いのです。
自分の実力以上の結果を生みます。
競技の世界ではそれを「ゾーンに入る」と言います。
あなたも無心にただひたすら飯炊きばばぁになった
とき、ゾーンに入れるのです。
次はUeさん（4-9）です。

なんとお懐かしい４番台の初投稿です。
すごいのんびり屋さんですが、かまいません。いつ
スタートしても良いのです。　頑張りましょう。
Tプラスを新規購入しての初投稿です。
受講はもうずいぶん昔のことになるので忘れてしまわれた
かもしれませんね。　投稿する画像は500k未満で、
茶碗の半分程度が写るお撮りくださいね。
塩の量、蒸らし後の圧が保った時間、食べてみての感想
などもお教えください。
この焦げの時は火加減が強すぎます。次回はもっと
火を弱めて下さい。　しゅーしゅー言わせないように。
次はSaさん（27-5）です。

圧はかかっていますね。　このままで水を減らしてみましょう。
あっという間に食べやすい飯になりますね。大丈夫。
明日は水を936ccにしてください。
その他は絶対に、絶対に変えないように。
他を変えたらまたわけが判らなくなりますので。
次はIsさん（21-1）です。

まだまだ火が強いですね。思い切りが足りません。
一度ショック療法をします。
まったく同じ水加減で割合で２４分炊いて、絶対に
「焦げ禁止」で炊いて下さい。
ちゃんと２本目の白い線を最後まで見せながら
焦げ禁止です。　やってみましょう。出来ましたら
おなぐさみ。
次はIwさん（26-1）です。

もう少し上の火加減が正解になります。
圧ももう少しだけ残ってほしいですね。
シューシューはなるべく早く抑えて欲しいのですが、
抑えようとして極端に弱火にすると、遅れて動く
ピンが必要以上に下がってしまうのです。
保温や蓄熱の特性をよく学んで活かして下さい。
次はNaさん（27-6）です。

同一日付内に２通の投稿がありましたので最新の
方を採用させて頂きました。
少しまだ陰性な炊き上がりですね。
焦げが出来ているのに陰性なのです。不思議ですね。
もう少し腹が温まるようなふっくらした飯を炊いて
下さい。　
その炊き方が解らないって？　そりゃそうですよね。（笑）
あなたの身体から甘い物が自然に抜けてくればほっこり
する飯が勝手に炊けるようになります。
それまでは少しだけ水を減らして炊いて下さい。
800：1000で良いでしょう。
終わります。
今日は来期むそう塾の骨子を決めて来ました。
すっきりしました。
やるべき事があるのは素敵な事です。
有難いことですね。　感謝します。
先日の墓参りで実はほぼ決めていたのですがね。
明日は我が家の墓参りをして来ます。
我が家の仏教事情も激変を迎えます。
ダイナミックな変化は楽しいですねぇ。
大好きです。