7月2日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはFuさん(21-5)です。

二日分ですが、いずれもエネルギーを感じない寒い玄米です。
早く温かい、はらわたの温度が上がる玄米が炊けるようになりましょう。
火は通っているのです。 でも温かく無いのです。 わかりますか?
ちゃんと御飯を食べて、いろんなおかずも食べて反応しましょう。
もっともっと美味しく炊けますから がんばりましょう。
次はMaさん(21-8)です。

2合でこれだけふうわり炊けていれば上等でしょう。
美味そうです。 圧も24分保ててますし。薄焦げもできています。
文句がつけられないのですが、まだパスは出しません。
もっといろいろ炊いてもらいますね。
次はHoさん(21-6)です。

ずいぶん褐色も抑えられて白っぽくなってきましたね。
もっとふっくらするように練習しましょう。この米はまだまだ
ふっくらと変身しますね。 美味しい範囲の自己ベストを探しましょう。
次はYaさん(13-2)です。

以前よりしっかり蒸らしができるようになって来ています。
米粒が大きく見えるようになってくればしめたもの。
今日の失敗をふまえて次回、ドンピシャを探しましょう。
次はTaさん(20-1)です。

よーーくふっくらと炊けています。 大丈夫ですよ。
もう1ヶ月なんですね。はやいものです。
これから夏がすむまでに貴女の体調は激変します。
明日からもっと蒸らしの完璧な吸収しやすい玄米になります。
楽しみですね。
次はOkさん(21-4)です。

また塩を忘れてしまったのですね。 しょうがないですね。
不完全な玄米ですので細かいコメントはしませんが、良く忘れたり
うっかりしたりされますね。 集中力を育てていかないといつか
危険な目に遭ってしまうでしょう。
2度同じミスをしない。という気でいきましょうね。
次はItさん(17-3)です。

24分の間に火が消えたり蒸気が吹き出したりしてしまうのは
玄米に氣を向ける事ができていないのです。
集中してください。炊飯中は2階の掃除をしにいったり、テレビを
見に行ったりすると玄米は言う事を聞いてくれません。
丁寧に、米びつに米がある事を感謝しながら炊いてください。
次はNoさん(21-2)です。

さぁ、もうフィスラーのせいにはできません。困りましたねぇ(笑)
なぜ120%で炊いているのにこんなに硬そうなのでしょう。
おそらく貴女の玄米を私がシラルガンやフィスラーで炊いたら
もっとふっくら炊けるでしょうね。
そこには何の「差」があるのかじっくり考えましょうか?
まずは135%で浸水時間2時間で炊いてください。
薄い焦げで炊いてください。
そこからです。
終わります。
今日は幸せコースに参加してくださっている方の初日に撮影した
画像を整理していました。
もうすでに2ヶ月で大変身をとげておられる方が何名も。
1年後にはどう変身されているのか楽しみです。

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コメント

  1. Ma(21-8) より:

    なかがわさん、こんにちは。
    昨日は帰りが遅くなり、玄米をあきらめて、5日ぶりに白米を炊きました。
    ところが、つい5日前まで、
    「美味しい!」と思って食べていた白米が・・・、
    「大好き!」だった白米が・・・、
    ぼぉわ~んとして、なんだか美味しく感じられなかったんです。
    これは、かなり、『衝撃!!!』でした。
    なかがわ式で炊いた玄米は、食感はほとんど白米ですが、もっとキュッと引き締まっていて、密度が濃い感じ。
    今日は、夏休みを1日取ったので、お昼にも玄米を炊きました。
    密度の濃さは、1粒1粒にキュッと封じ込まれているエネルギーなんだと、はじめて身体で感じました。
    どうぞ、しっかり炊けるようになるまで、ビシビシお願いします(笑)。

  2. zenemon より:

    Maさん こんにちは
    でしょ?
    もうあなたは白米のぼーっとした陰性な味には満足できない身体になってしまったのです。
    一度覚えた味覚はそうそう無くなりませんから。 お覚悟を(笑)
    これから一番困るのは「外食ができない」ということです。
    自分が炊いた玄米が一番美味いのですからお金を払ってまずい玄米は食べられなくなります。 

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